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ソイジョイはダイエットに効果があるの?全種類をまとめてみた!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

(※この記事は2023年10月20日に更新しました)

コンビニやスーパーで見かけるソイジョイってダイエットに使えるのかな?使えるとしたら、どれを選んだらいいの?種類が多すぎてわからない…。

今回はこんな疑問に答えていきます。

この記事はこんな人にオススメ
  • ソイジョイがダイエット向きか知りたい
  • ソイジョイの種類を知りたい
  • ソイジョイのそれぞれの味を知りたい

ソイジョイ(SOYJOY)』は、大塚製薬(株)が製造、販売している大豆粉をベースにした栄養豊富な焼き菓子。

2006年の誕生以来、多くのラインナップを発表し、今日まで愛され続けているロングセラー商品です。

今回、そのソイジョイ(SOYJOY)の2023年10月現在までに販売されているすべての種類を実際に食べてみて、味や特徴を具体的に紹介していきます。

モリオ

この記事を読めば、ソイジョイのダイエット効果や、2023年10月時点での全種類の味と特徴が全部わかります!

本記事の内容

本記事の内容
  • ソイジョイはダイエットに効果的?
  • ソイジョイの全種類
  • ソイジョイの味や特徴

本記事の信頼性

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ソイジョイはダイエットに効果があるの?

結論から言うと、ソイジョイは食べ方さえ間違わなければ、非常にダイエット向きの食品といえます。

モリオ

個人的にソイジョイがダイエット向きだと思う理由は以下の5つ!

  • 小麦粉不使用で低GI
  • 大豆タンパクで腹持ちが良い
  • 味の種類が多く飽きにくい
  • 常温で携帯しやすい
  • 購入が簡単

小麦粉不使用で低GI

ソイジョイは大豆粉を使った低GIの食品で、原材料に小麦粉は一切使われていません。

GIとは「グライセミック・インデックス」の頭文字を取ったもので、食事をした時に吸収される糖質の度合いを表しています。

血中のブドウ糖濃度はGIの値が高いものを摂取したときに急激に上昇しますが、低い食品だと緩やかに上昇していきます。

糖の吸収が緩やかな低GIの食品は太りにくいというメリットがあります。

大豆タンパクで腹持ちが良い

実は大豆は腹持ちが良いことでも知られています。

胃の中で消化されるまでに時間がかかるので、満腹感が持続して余分な間食を防いでくれるというメリットがあります。

また食物繊維も豊富なので、整腸作用もあることから便秘解消につながるという側面もあわせ持っています。

味の種類が多く飽きにくい

あとで紹介しますが、ソイジョイには味の種類が豊富です。

2023年10月現在、そのラインナップは全部で12種類。

その日の気分に合わせて味をチョイスできるので、飽きにくく続けやすいというのも嬉しいメリットですよね。

常温で携帯しやすい

ソイジョイは焼き菓子タイプの食品なので、常温で保存しやすいというメリットもあります。

また一部をのぞいてですが(あとで後述します)全体が割れにくい作りになっているので、カバンの中にでもサッと入れて持ち運びしやすいという良さもあります。

そのため手軽に、小腹がすいたときにどこでも簡単に食べれるという特徴もあります。

購入が簡単

ソイジョイは比較的カンタンにコンビニやスーパー、ドラッグストアで購入することができます。

店舗によって品揃えは異なりますが、商品がなくて探し回らないといけないという手間は少ないと思います。

ただそれでも、「買いに行くのが面倒だな」と感じる方や「ECサイトでお得に買物がしたい!」という人にはAmazonや楽天で購入されるのをオススメします。

モリオ

それぞれのサービスのポイントがついたり、セール時には少し安く買えたりもしますしね♪

ソイジョイの種類はいくつ?全種類を食べ比べてみた!

2023年10月現在でのソイジョイのラインナップは以下の12種類です。

  • バナナ
  • ブルーベリー
  • ストロベリー
  • 2種のアップル
  • ピーナッツ
  • アーモンド&チョコレート
  • サツマイモ
  • 抹茶&マカダミア
  • コーヒー&ナッツ
  • フルーツ&ベイクドチーズ
  • 3種のレーズン
  • ホワイトチョコ&レモン

バナナ

ソイジョイ バナナパッケージ

1本目に紹介するのは『ソイジョイプラントベース バナナ』です。

原材料にバナナピューレを使用しているので、バナナの風味が口の中にいっぱいに広がっていくのが最大の特徴。

ソイジョイバナナ本体

ほどよいバナナ感の中にも、甘みは主張しすぎるようなこともなくマイルドな味わいです。

生地の中に大豆パフが一緒に練り込まれているので、ザクザクした食感を楽しめるのも特徴の一つ。

数あるソイジョイの中でもベーシックな作りで、クセも少なく食べやすいように工夫をされているのは嬉しい点ですね。

ソイジョイバナナ断面図

ソイジョイプラントベース バナナ』の栄養成分は以下の通り。

コレステロールが0gというのも大きなメリットの一つ。

エネルギー117kcal
タンパク質6g
脂質6.9g
-飽和脂肪酸2.1g
-トランス脂肪酸0g
コレステロール0g
炭水化物9.5g
-糖質6.6g
-食物繊維2.9g
食塩相当量0.1g
大豆イソフラボン17mg

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ブルーベリー

ソイジョイブルーベリーのパッケージ

2本目に紹介するのは『ブルーベリーです。

まず口のなかいっぱいに広がっていくのは、レーズンの食感、ブルーベリーの香りと酸味。

そこにパインとアップルの甘味が、ほどよいアクセントになっています。

ソイジョイブルーベリーの本体

全体的にしっとりとソフトな生地ですが…すこし歯にまとわりつくような感じが気になるところ。

当然ながら「レーズンやブルーベリーの味が苦手」という人には不向きだと思います。

ソイジョイブルーベリーの断面図

ブルーベリーの栄養成分は以下のとおり。

タンパク質はちょっと少なめですね。

エネルギー134kcal
タンパク質4g
脂質7.4g
-飽和脂肪酸3g
-トランス脂肪酸0g
コレステロール5~11mg
炭水化物15.2g
-糖質11.3g
-食物繊維3.9g
食塩相当量0.07~0.17g
大豆イソフラボン18mg

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ストロベリー

3本目に紹介するのは『ストロベリー』です。

ブルーベリー同様に柔らかな作りになっており、口の中に入れると、甘酸っぱさを感じるソイジョイ。

ストロベリー以外にもレーズンや、パイン、アップル、クランベリーも加えられているので、フルーツのおいしさがギュッと凝縮されています。

ベリー系の酸味が好きな人には是非一度ためしてほしいところ。

ストロベリー』の栄養成分は以下のとおりです。

こちらも少しタンパク質は少なめ。

エネルギー133kcal
タンパク質3.9g
脂質7.1g
-飽和脂肪酸2.8g
-トランス脂肪酸0g
コレステロール5~11mg
炭水化物15.6g
-糖質11.5g
-食物繊維4.1g
食塩相当量0.07~0.17g
大豆イソフラボン17mg

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2種のアップル

4本目に紹介するのは『2種のアップル』です。

アップルをメインに使ったソイジョイ。

数あるソイジョイの中でも甘味はかなり強いほうだと思います。

角切りにしたパイナップル加工品と、アップル加工品の2種類がゴロゴロと生地に練り込まれているので、アップルパイのような錯覚を感じさせます。

アーモンドの食感もアクセントになっていて、口の中を楽しませてくれるのは嬉しいですね。

2種のアップル』の栄養成分は以下のとおりです。

エネルギー133kcal
タンパク質4.5g
脂質7g
-飽和脂肪酸1.9g
-トランス脂肪酸0g
コレステロール6~13mg
炭水化物15.2g
-糖質11.8g
-食物繊維3.4g
食塩相当量0.10~0.22g
大豆イソフラボン20mg
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ピーナッツ

5本目に紹介するのは『ピーナッツ』です。

ピーナッツ』は、甘味がほとんどないのが特徴で、甘みを求める人にはまず不向きだと思います。

生地にゴロッとしたピーナッツがたくさん入っているので、歯ごたえと食べ応えがあるのは嬉しいポイントですね。

とうぜん噛む回数も多くなるので、満腹感を満たせるのもありがたい!

「甘いソイジョイばかりで飽きちゃったな」という人には合っているかもしれませんね。

ピーナッツ』の栄養成分は以下のとおりです。

ピーナッツが多く含まれている分、脂質も多いので、食べ過ぎには気をつけたいところですね。

エネルギー149kcal
タンパク質6.5g
脂質10.5g
-飽和脂肪酸2.6g
-トランス脂肪酸0g
コレステロール6~13mg
炭水化物9.8g
-糖質5.4g
-食物繊維4.4g
食塩相当量0.08~0.19g
大豆イソフラボン21mg
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アーモンド&チョコレート

6本目に紹介するのは『アーモンド&チョコレート』です。

シンプルな作りながら、チョコレートの味がしっかりと全体に行きとどいています。

中に詰まっているアーモンドの比率も絶妙で、ブラウニー感があるのでチョコレートが好きな人には好まれる味ですね。

アーモンド&チョコレート』の栄養成分はいかのとおり。

チョコレートやココアパウダーが入っているだけあって他のシリーズに比べると脂質は高めです。

エネルギー145kcal
タンパク質5g
脂質9.7g
-飽和脂肪酸2.2g
-トランス脂肪酸0g
コレステロール6~13mg
炭水化物12.2g
-糖質7.6g
-食物繊維4.6g
食塩相当量0.09~0.20g
大豆イソフラボン18mg

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サツマイモ

7本目に紹介するのは『サツマイモ』です。

中にさつまいも加工品、さつまいもペースト、さつまいもパウダーが入ってるせいか、袋を開けると、本体からサツマイモの甘い匂いが広がっていきます。

生地に混ぜられオレンジ加工品とレーズンの酸味がよりサツマイモの甘さを引き立てています。

サツマイモ』の栄養成分は以下のとおりです。

エネルギー135kcal
タンパク質4.3g
脂質7.6g
-飽和脂肪酸2.1g
-トランス脂肪酸0g
コレステロール4~9mg
炭水化物14.6g
-糖質10.0g
-食物繊維4.6g
食塩相当量0.06~0.14g
大豆イソフラボン19mg

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抹茶&マカダミア

8本目に紹介するのは『抹茶&マカダミア』になります。

抹茶が使われているため、全体が緑色をしているのが特徴。

中にマカダミアナッツとホワイトチョコレートを配合しており、ほろ苦さの中に食感と程よい甘さをプラスしています。

正直、甘味はそこまで強くないので、甘味が強すぎる食べ物は苦手という方にはオススメですね。

しつこさもないので、繰り返し食べても飽きにくい作りにはなっています。

抹茶&マカダミア』の栄養成分は以下のとおり。

アーモンド&チョコレートよりも脂質が高くなっているのにはちょっと注意ですね。

その反面、イソフラボンの含有量がソイジョイの中でもトップクラスなのも注目すべき点です。

エネルギー149kcal
タンパク質5.3g
脂質10.4g
-飽和脂肪酸2.7g
-トランス脂肪酸0g
コレステロール6~12mg
炭水化物11.2g
-糖質7.2g
-食物繊維4.0g
食塩相当量0.08~0.18g
大豆イソフラボン25mg

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コーヒー&ナッツ

9本目に紹介するのは『コーヒー&ナッツ』になります。

袋を開けた瞬間にフワッと広がるコーヒーの香りがまず印象的なソイジョイ。

全体の作りとしてはちょっと硬めに感じました。

原材料にコーヒーが使われているため、甘味よりほろ苦さのほうが強めですね。

そこにホワイトチョコレートやアガペシロップをまぜることで僅かな甘味を演出しています。

アーモンドとピーナッツがかなりの割合で配合されているので、食べ応えもしっかりとあるのは嬉しいですね。

抹茶&マカダミア同様に、甘すぎるものが苦手という人にはオススメです。

コーヒー&ナッツ』の栄養成分は以下のとおりです。

ナッツが多く含まれているので、こちらも脂質が高い作りになっています。

エネルギー142kcal
タンパク質5.7g
脂質9.5g
-飽和脂肪酸2.7g
-トランス脂肪酸0g
コレステロール6~13mgg
炭水化物11.7g
-糖質6.6g
-食物繊維5.1g
食塩相当量0.1~0.3g
大豆イソフラボン20mg

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フルーツ&ベイクドチーズ

10本目に紹介するのは『フルーツ&ベイクドチーズ』になります。

柔らかめな作りのソイジョイ。

パインナップル、アップル加工品、レモンピールなどのフルーツの酸味とチーズの芳醇な旨味が口の中にいっぱいに広がっていきます。

レモンピールとチーズパウダーが使われているためか、チーズケーキのような風味もありますね。

チーズがとにかく大好きという人には自信をもってオススメしたい品です。

フルーツ&ベイクドチーズ』の栄養成分は以下のとおりです。

エネルギー145kcal
タンパク質4.7g
脂質8.2g
-飽和脂肪酸2.8g
-トランス脂肪酸0g
コレステロール5~11mg
炭水化物13.8g
-糖質11.8g
-食物繊維2.0g
食塩相当量0.13~0.30g
大豆イソフラボン22mg

3種のレーズン

11本目に紹介するのは『3種のレーズン』です。

全体に粘り気がある作りになっています。

3種類のレーズンが酸味を演出していて、味は東鳩のお菓子のオールレーズンに近いですね(分かりにくいかもしれませんが笑)

原材料にレーズンが多く使われているので、レーズンが苦手という人は避けた方がいいかもしれません。

3種のレーズン』の栄養成分は以下のとおりです。

エネルギー132kcal
タンパク質4.3g
脂質7.1g
-飽和脂肪酸2.1g
-トランス脂肪酸0g
コレステロール4~10mg
炭水化物15g
-糖質11.3g
-食物繊維3.7g
食塩相当量0.06~0.14g
大豆イソフラボン18mg

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ホワイトチョコ&レモン

最後に紹介するのは『プラントベース ホワイトチョコ&レモン』です。

こちらのソイジョイは他と違って割れやすい作りになっていて、やや携帯がしにくいという点には気をつけたいところ。

肝心の味ですが…一口食べると、まずホワイトチョコレートの優しい甘みが、口の中いっぱいに広がっていき、続いてレモンの酸味が口の中をサッパリとしてくれます。

大豆パフが入ってるので、食感もほかのソイジョイとは違ってサクサクしてますね。

プラントベース ホワイトチョコ&レモン』の栄養成分は以下のとおりです。

ソイジョイのなかでも糖質が低くなっているのが特徴の一つでもありますね。

エネルギー129kcal
タンパク質6g
脂質8.7g
-飽和脂肪酸2.7g
-トランス脂肪酸0g
コレステロール0g
炭水化物8.4g
-糖質5.7g
-食物繊維2.7g
食塩相当量0.1g
大豆イソフラボン18mg

ソイジョイがダイエットに効果的な理由をまとめてみた

最後にまとめになります。

今回は「ソイジョイはダイエットに効果があるの?」について記事を書いていきました。

繰り返しになりますが、「ソイジョイは食べ方さえ間違わなければ、ダイエットに非常に効果的」です。

個人的にソイジョイがダイエットに効果的だと思う理由は以下の5点

  • 小麦粉不使用で低GI
  • 大豆タンパクで腹持ちが良い
  • 味の種類が多く飽きにくい
  • 常温で携帯しやすい
  • 購入が簡単

ソイジョイは全種類が低GIで緩やかに血糖値が上がっていくため、糖質の吸収が穏やかで脂肪になりにくいというメリットがあります。

大豆粉を使っているので、小麦粉が苦手な人にも安心ですし…胃の中の滞留時間がながいので腹持ちが良いのも嬉しい点です。

焼き菓子タイプの食品のため、割れにくく常温で保存ができて、カバンの中に入れて持ち運びがしやすいところもありがたいですね。

モリオ

種類も豊富なので、その日の気分に合わせて味をチョイスできるのも、めっちゃポイントが高い!!

ラインナップは以下の12種類♪(※2023年10月現在)

  • バナナ
  • ブルーベリー
  • ストロベリー
  • 2種のアップル
  • ピーナッツ
  • アーモンド&チョコレート
  • サツマイモ
  • 抹茶&マカダミア
  • コーヒー&ナッツ
  • フルーツ&ベイクドチーズ
  • 3種のレーズン
  • ホワイトチョコ&レモン

コンビニやスーパー、ドラッグストアでも簡単に購入ができますが…「買いに行くのが面倒!」と感じる方や「ECサイトからお得に買物がしたい!」と考える方にはAmazonや楽天からの購入をオススメします♪

モリオ

ソイジョイの特徴をしっかりと理解したうえで、うまくダイエットに使っていきたいですよね!

今回の記事は以上になります。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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