ダイエット中で、食事制限をしてて仕事中にお腹がすいてしまう。
サッと手軽に食べられて小腹を満たしてくれるような栄養たっぷりな食べ物ってないかな?これってワガママ?
今回はこのような悩みを解決します。
まず結論からいうと、小腹が空いたときには「ブルボンのスローバー」がオススメですよ。どこでも手軽に食べれますし、ビタミンやカルシウム、鉄分も豊富です。
ダイエット中のお菓子は大敵。
でも、お腹が空いちゃうとついつい甘いものにも手が出ちゃう。
食べてるときは満足感はあるけど、食べ終わった後で「なんで食べちゃったんだろう…」と後悔してしまうこともしばしば。
めっちゃ気持ち分かる!食べすぎちゃっていつも自分の意思の弱さに泣いてる…
そういうこと誰にでもあるよね。ブルボンのスローバーなら、そんなダイエット中の悩みを解決してくれるはずだよ。
●本記事の内容
本記事の内容は以下のとおりです。
- スローバー3種類の特徴
- スローバーのメリットとデメリット
- スローバーはどこで売ってる?
ボクは今まで50種類以上のプロテインバーを食べてきました。2020年にはプロテインマイスターの資格試験にも合格し、栄養学についても学んできた経験があります!
●本記事の信頼性
それでは、序文はこのあたりにして早速スローバーの紹介に移っていきましょう。
スローバー3種類の特徴
ブルボンのスローバーは「栄養補助食品」ではなく「栄養調整食品」という名称で販売されています。
また、一見プロテインバーのようにも見えますが、タンパク質の含有量も低くいので、どちらかといえばお菓子に近いような食べ物になります。
スローバーのラインナップは以下の3種類
すべてクッキー状の作りになっており、共通して中にチョコチップが入っているのが特徴です。
さらに体内にゆっくりと吸収される糖質「パラチノース®」も含まれているのも共通で、この成分が満足感を持続させてくれて、空腹を紛らわせてくれる働きをもっています。
では、つぎに3種類のスローバーの紹介に移っていきましょう。
スローバーチョコレートクッキー
まず最初に紹介するのは「スローバーチョコレートクッキー」です。
3種類のスローバーの中でも最もスタンダードな商品になります。
濃厚なチョコレート味のクッキーにビタミンやカルシウム・鉄等の栄養をギュッと閉じ込め、ザクザク食感のチョコチップが入っています。
全体的に柔らかめな作りで、濃厚なチョコレート味でありながら、表面はホロホロと口の中で溶けていくのと、ザクザクしたチョコチップの2種類の食感を楽しむことができます。
半分に切ってみると中にゴロゴロとチョコチップが混ぜられているのがわかりますね。
チョコレートが好きな人なら選んでおいて間違いはないと思います。
しっかりとしたチョコ感があるのに、脂質が抑えめなのは嬉しいですね。
「スローバーチョコレートクッキー」は原材料と栄養成分は以下のとおりです。
【原材料】
小麦粉(国内製造)、ショートニング、砂糖、パラチノース、植物油脂、ココアパウダー、全粉乳、カカオマス、液卵黄(卵を含む)、乳糖、食塩 / ソルビトール、加工デンプン(小麦由来)、グリセリン、炭酸カルシウム、乳化剤(大豆由来)、香料、V.E、ピロリン酸第二鉄、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B₁、V.B₂、V.B₆、V.A、葉酸、V.D、V.B₁₂
【栄養成分】
1本(41g)あたり
エネルギー | 192 kcal |
たんぱく質 | 2.4 g |
脂質 | 9.3 g |
飽和脂肪酸 | 4.6 g |
炭水化物 | 26.1 g |
糖質 | 23.2 g |
食物繊維 | 2.9 g |
食塩相当量 | 0.1 g |
カルシウム | 242 mg |
鉄 | 2.7 mg |
ビタミンA | 80~460 μg |
ビタミンB₁ | 0.40 mg |
ビタミンB₂ | 0.47 mg |
ビタミンB₆ | 0.43 mg |
ビタミンB₁₂ | 0.7~1.7 μg |
ナイアシン | 4.3 mg |
葉 酸 | 25~160 μg |
パントテン酸 | 2.8 mg |
ビタミンD | 2.6 μg |
ビタミンE | 4.1 mg |
パラチノース | 3.9 g |
スローバーチョコバナナクッキー
2つ目に紹介するのは「スローバーチョコバナナクッキー」です。
バナナピューレとバナナ果汁を使用した濃厚な味のクッキーにチョコチップを挟んだスローバーです。
「スローバーチョコレートクッキー」と同じくやわらかいしっとりめの作りで、バナナの風味とチョコチップの相性は抜群によいですね。
甘味がそこまで強すぎないのもポイントが高いです。
こちらも半分に切って断面図を撮影してみました。
表面のバナナ風味のクッキー生地と中にチョコチップを加えたクッキーの2層構造が、より旨味を倍増させてくれます。
「スローバーチョコバナナクッキー」の原材料と栄養成分は以下のとおりです。
【原材料】
小麦粉(国内製造)、ショートニング、パラチノース、砂糖、植物油脂、バナナピューレ、全粉乳、液卵黄(卵を含む)、乳糖、カカオマス、バナナ濃縮果汁、ココアパウダー、食塩 / ソルビトール、加工デンプン(小麦由来)、グリセリン、炭酸カルシウム、乳化剤(大豆由来)、香料、V.E、ピロリン酸第二鉄、ナイアシン、パントテン酸Ca、酸化防止剤(ビタミンC)、V.B₁、V.B₂、V.B₆、V.A、着色料(カロテン)、葉酸、V.D、V.B₁₂
【栄養成分】
1本(41g)あたり
エネルギー | 184 kcal |
たんぱく質 | 2.0 g |
脂質 | 7.8 g |
飽和脂肪酸 | 3.8 g |
炭水化物 | 28.0 g |
糖質 | 24.9 g |
食物繊維 | 3.1 g |
食塩相当量 | 0.1 g |
カルシウム | 245 mg |
鉄 | 2.4 mg |
ビタミンA | 80~460 μg |
ビタミンB₁ | 0.40 mg |
ビタミンB₂ | 0.47 mg |
ビタミンB₆ | 0.43 mg |
ビタミンB₁₂ | 0.7~1.7 μg |
ナイアシン | 4.3 mg |
葉 酸 | 25~160 μg |
パントテン酸 | 2.8 mg |
ビタミンD | 2.6 μg |
ビタミンE | 4.1 mg |
パラチノース | 4.3 g |
スローバー濃厚ココナッツミルク
最後に紹介するのは「スローバー濃厚ココナッツミルク」です。
実は3種類の中で1番手に入りにくい商品で、今回見つけるのに苦労しました。
ココナッツミルク粉末とココナッツチップを使用し、ココナッツの濃厚な味わいにビタミンやカルシウム・鉄をプラスしています。
チョコチップとココナッツの2つの食感が楽しめるのと、甘味がかなり強い。
ココナッツミルクの粉末も入ってるので香りもすごくよいですね。
こじんてきには3種類の中で一番好きかも。
食べごたえに関してはかなりポイントが高いですね。
「スローバー濃厚ココナッツミルク」の原材料と栄養成分は以下のとおりです。
【原材料】
小麦粉(国内製造)、ココナッツ、砂糖、パラチノース、ココナッツミルク粉末、ショートニング、マーガリン(乳成分を含む)、植物油脂、液卵黄(卵を含む)、全粉乳、乳糖、カカオマス、ココアパウダー、食塩 / ソルビトール、加工デンプン(小麦由来)、グリセリン、炭酸カルシウム、乳化剤(大豆由来)、カゼインNa(乳由来)、香料、膨脹剤、ピロリン酸第二鉄、V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B₁、V.B₂、V.B₆、V.A、葉酸、着色料(カロテン)、V.D、V.B₁₂
【栄養成分】
1本(41g)あたり
エネルギー | 197 kcal |
たんぱく質 | 2.3 g |
脂質 | 10.5 g |
飽和脂肪酸 | 7.2 g |
炭水化物 | 24.9 g |
糖質 | 21.5 g |
食物繊維 | 3.4 g |
食塩相当量 | 0.1 g |
カルシウム | 235 mg |
鉄 | 2.6 mg |
ビタミンA | 80~440 μg |
ビタミンB₁ | 0.40 mg |
ビタミンB₂ | 0.47 mg |
ビタミンB₆ | 0.43 mg |
ビタミンB₁₂ | 0.9 μg |
ナイアシン | 4.3 mg |
葉 酸 | 25~160 μg |
パントテン酸 | 2.8 mg |
ビタミンD | 2.6 μg |
ビタミンE | 4.1 mg |
パラチノース | 3.6 g |
スローバーのメリットとデメリット
スローバーのメリット
個人的に感じたスローバーのメリットは以下の4点です
- 手頃な価格
- パラチノース®配合
- 栄養が豊富
- 常温保存ができる
手頃な価格
スローバーは1本あたり税込みで106円とプロテインバーに比べるとかなり安価です。
迷わずに手軽に購入できるのは非常に嬉しい点ですね。
(※店舗によって価格は異なる場合もあります)
パラチノース®配合
スローバーにはハチミツにも含まれる天然の糖質「パラチノース®」が含まれており、この糖質が体内にゆっくりと吸収されることで、満足感を持続させてくれます。
しかも「パラチノース®」は血糖値の上昇も抑制してくれる働きもあるので、脂肪を溜め込みにくい体を作っていくにも効果的と言われています。
栄養が豊富
スローバーにはビタミンを始めカルシウムや鉄分も豊富に含まれているので、栄養を補ってくれる力もあります。
常温保存ができる
クッキータイプの栄養調整食品なので、暑さにも強いといった特徴も持っています。
夏場でも常温で携帯ができるので、小腹が空いた時にもサッと取り出すことができます。
スローバーのデメリット
次にスローバーのデメリットは以下の2点です
- カロリーが高い
- 味のバリエーションが少ない
こちらも順をおって説明していきます。
カロリーが高い
スローバーのカロリーは200kcalに近いものが多く、当然食べ過ぎてしまえば、カロリーオーバになる可能性もあります。
味のバリエーションが少ない
スローバーは味のバリエーションが3種類しかありません。
しかも中にチョコチップが入っているのも共通しています。
似たような味ばかり食べていると、飽きてしまうというデメリットもあるかもしれませんね。
スローバーはどこで売ってる?
スローバーが購入できる店舗は主に以下の3ヵ所です
- コンビニエンスストア
- スーパーマーケット
- ドラッグストア
その他にもAmazonや楽天市場からの購入もスムーズでオススメですね。
それぞれのサービスでポイントも溜まっていくので、こちらも併せてチェックをしてみてください。
まとめ
ブルボンのスローバーは、ダイエット中の忙しい現代人にピッタリな栄養調整食品です。
3種類の味があり、「チョコレートクッキー」、「チョコバナナクッキー」、「濃厚ココナッツミルク」のどれもが特色豊かで、ビタミンやカルシウム・鉄を補給できる点が魅力です。
さらに、糖質にはゆっくり消化吸収されるパラチノースが配合されており、長時間にわたって満足感が持続します。
ダイエット中でも食事制限で我慢する必要はありません。
スローバーは小腹を満たす手軽でおいしい選択肢として、忙しい日々をサポートしてくれます。
ただし、アレルギーを持つ人は原材料に注意し、過剰な摂取には気をつけるようにしましょう。
コンビニエンスストアやドラッグストア、スーパーマーケットで簡単に手に入るので、ぜひ試してみてください。
スローバーがあなたのダイエットに役立ってくれるはずです。
糖質や、脂質は摂りすぎてしまうとダイエットの妨げになってしまうので、どうしても意識しがちですが、もう一点、タンパク質の摂取量にもぜひ目を向けていただきたいです。
実は、日本人の1日あたりのタンパク質摂取量は、高度成長期に急上昇してから1995年入ってピークを迎え、2000年までは80g前後をキープしていたのですが、その後急激に減っていき戦後間もない1950代頃と、ほぼ同水準になっているという驚くべきデータがあります。
画像出典:(株)明治公式サイト「あなたは大丈夫?日本人はたんぱく質不足」より
タンパク質の不足は筋肉量や基礎代謝を減らし、脂肪燃焼の効果を悪くします。
つまりタンパク質の不足はダイエットにとって大敵ということです。
不足しがちなタンパク質の補給には「ホエイプロテイン」がオススメですよ!
ただ、せっかく日常的に「プロテイン」を使うのであれば、味や品質にもこだわっていきたいと考える方も多いですよね。
フィットネスインフルエンサーの『エドワード加藤氏』がプロデュースした「LYFT」の「NUTRITION PROTEIN」ならば品質と味を徹底的に追求した「ホエイプロテイン」と「ソイプロテイン」がそろっているので、満足のいく高品質なタンパク質を摂ることができます。
出典:LYFT公式サイトより
身体を引き締めたいと考える方以外や、美容と健康を考える人も是非チェックをしてみてください。
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今回の記事は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました!それでは、また次回に!
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