プロテイン PR

【40代筋トレ好きが紹介】おすすめのプロテインとその効果

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、モリオです。

ダイエットや筋トレをしていると、よく耳にする言葉プロテイン

そのプロテインを試しに飲んでみようとか、購入しようと考えたときに以下のような疑問を持ったことはありませんか?

プロテインを飲んでみようと思っているのだけど、
具体的にどんな効果があるのかな?

プロテインにもいくつか種類があるんでしょ?
ホエイとソイって何が違うのかしら?

モリオ

お二人の疑問分かります!
僕も最初、同じような疑問を持ちました!

そもそもプロテインとは何か?どんな種類があって、どのような効果が期待できるのか?

今回はその疑問にお答えしていきます。

プロテインとは?

ジムとプロテイン



プロテインとはプロティオス(最も重要なもの)が語源になってると言われてます。

一般的にプロテインとはたんぱく質の事を指す言葉ですが、昨今での健康ブームで、プロテイン=プロテインパウダーに分類されるイメージとなっています。

そして、そのプロテインパウダーの中にもいくつか種類があって、主によく聞くのがホエイプロテインとソイプロテインです。

(厳密に言うと他にもプロテインパウダーには幾つか種類がありますが、今回はこの2つを焦点にお話しをしていきます)

ホエイプロテインとは?

ホエイプロテイン

ホエイプロテインは牛乳を原料にしたプロテインパウダーです。

牛乳に含まれているプロテインにはカゼインプロテインもありますが、割合としては約20%がホエイプロテインで、残りの80%がカゼインプロテインとなっています。

ヨーグルトを水切りすると、ホエイとカゼインに分離されます。ホエイはヨーグルトの上に張った薄い上澄みの部分で、別名「乳清」とも呼ばれます。

ホエイプロテインの特徴

ホエイプロテインは水に溶けやすく、消化吸収の時間が約2~3時間と早めという特徴があります。

またクセも少なく飲みやすいことも特徴の一つです。

現在、一般的に流通されているプロテインの多くがホエイプロテインであり、今や最もスタンダードなものとなっています。

アスリートやスポーツを習慣にしている方、また筋肥大を目的にしている人などに非常に効果的ともいえます。

一方でデメリットとしては、製法によっては乳糖不耐の人はお腹を下しやすいといったことが挙げられます。その場合は、乳糖を除去したWPIやWPHで作られたホエイプロテインをおススメします。

おすすめのホエイプロテイン

初めてホエイプロテインを飲むと言うときに、「まずはどれを選んだら良いの?」と悩んでしまいますよね。

特にホエイプロテインは種類も多かったり、価格帯もバラバラなので余計にそう感じること多いかと思います。

そこで、個人的におすすめしたいホエイプロテインを3点ほどご紹介させていただきますので、参考にしてみてやってください。

ゴールドスタンダード100% ホエイ ダブルリッチチョコレート

まずは、ゴールドスタンダード100% ホエイ ダブルリッチチョコレート

最初、その容器の大きさにビックリしてしまいますが(笑)

主要20カ国以上で売上1位を記録し、世界シェア1位を誇る王道のホエイプロテインです。

1スプーン32g当たり24gの高いプロテイン含有量を実現しており、味もしつこい甘さもなく飽きずに飲み続けることができる優秀な商品。しかもダマになりにくく、非常に水に溶けやすいのも特徴の一つです。

中でもWPI製法で作られた純度の高いホエイプロテインのものをおススメします。

ビーレジェンド プロテイン パブロチーズタルト風味

be LEGENDのプロテインも幅広いラインナップで有名ですが、そのなかでも僕はこのチーズタルト風味をおすすめします。

焼きたてチーズタルト専門店「パブロ」とbe LEGENDがコラボした商品で、カロリーは抑えながらも一食あたり20gものたんぱく質が摂取できます。

牛乳や、豆乳、アーモンドミルクなどと割って飲むと、ほぼチーズタルトになるので、スイーツ感覚でプロテインを楽しむことができます。

プロテインの味はどうも苦手という人にこそ、この感動を味わっていただきたいです。

MyProtein Impact ホエイプロテイン黒糖ミルクティー

最後に、【Myprotein】(マイプロテイン) Impact ホエイプロテインの黒糖ミルクティーです。

【Myprotein】の凄いところは何といってもフレーバーの多さと味の安定感、そしてコストパフォーマンスの良さですね。

特にこの黒糖ミルクティーは、美味しいと絶賛するファンも多く、初心者にも飲みやすいフレーバーの一つです。

低脂肪牛乳、豆乳、アーモンドミルクに溶かして飲むとよりミルクティー感が増します。

ただ一つ残念なのは、上記のゴールドスタンダードなどのプロテインと比べると、少しダマになりやすい気がします。加えてWPC製法なので、乳糖不耐の人はお腹が少し緩くなる傾向があります。

ソイプロテインとは?

大豆

ソイプロテインは、大豆を原料にしたプロテインパウダーです。

大豆に含まれるイソフラボンの効果と共に皮膚と骨の強化、血流改善が期待できるといわれています。

ソイプロテインの特徴


ホエイプロテインと比べるとやや粉っぽく、水に溶けにくいという性質を持っています。

人によっては舌触りがザラザラしてて飲みにくいという印象もあるようですが、少量のぬるま湯で溶かしていき、そこに水を加えると溶けやすくなるようです。

ソイプロテインは胃への滞留時間が長く腹持ちが良いのが特徴。

ホエイプロテインが体内に吸収されるまでの時間が約2~3時間といわれているのに対し、ソイプロテインは吸収されるまでに5~9時間とかなり長めとなっています。

おすすめのソイプロテイン

ソイプロテインも1点ほど紹介させていただきます。

よろしければ参考にしてみてやってください。

Myprotein ソイプロテイン ナチュラルストロベリー

【Myprotein】(マイプロテイン)はソイのラインナップも充実しています。

ホエイのミルクティー風味も人気のフレーバーですが、こちらのナチュラルストロベリーも根強いファンを持つ、フレーバーの一つ。

【Myprotein】(マイプロテイン)は味のブレが少なく安定感が抜群なので、リピーターが多いのも頷けます。

ナチュラルストロベリーは程よい甘みもあり飲みやすく、ソイプロテインを初めて試してみたいという人にもおすすめです。

ただ、ソイ独特の粉っぽさと、溶けにくくダマになりやすいところがあるので、その点だけは注意が必要です。

まとめ

どちらがオススメか?

「ホエイプロテインとソイプロテインどちらがおすすめですか?」という声を時々聞きます。


これに関していえば、ボディメイクの用途によって飲むプロテインを選ぶほうが良いかなと考えています。

例えば「強固な体作りをしていきたい」「筋肉を大きくしていきたい」と思うのであれば、トレーニング後の筋肉修復に効果的かつ、体内への吸収が早いホエイプロテインを選ぶ。

一方で「しなやかな体作りをしていきたい」「ダイエットを目的にしたい」と考えるのであれば、脂質が控えめで、吸収率も緩やかで尚かつ満腹感が得られるソイプロテインがおススメです。

ただし、筋肉を大きくしていきたいや、ダイエット目的のいずれであってもプロテインは、日々の食生活で不足しがちなたんぱく質を補うためのものであるということを忘れてはなりません。


以前何かのTV番組でプロテインを飲んでいれば痩せるというようなものを見たのですが、確かに一部分でプロテイン摂取はダイエットに有効かもしれませんが、プロテインだけを摂っていれば瘦せるという考え方は個人的には危険だと思っています。

まずは適度な運動とバランスのとれた食事。

そこにプロテインを加えることで初めて効果が発揮されるものだと思いますので、目標にあった摂取のタイミングや分量を考えながら上手に生活の中に摂り入れていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

\ランキングに参加してます/
宜しければ応援をお願いします!

PVアクセスランキング にほんブログ村

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です