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【プロテインバー】ウエハースがオススメな3つの理由!

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悩む男性

いつもチョコレート味のプロテインバーばかりで飽きちゃった。別の味で食べやすいプロテインバーはないかなぁ

今回はこのような悩みを解決していきます。

本記事の信頼性

モリオの説明画像

ボクは2020年にプロテインに特化した資格『プロテインマイスター』に受験合格をし、これまで50種類以上のプロテインバー食べてきました。

その食べたプロテインバーはチョコレートをベースにしたものがほとんど。

ボクは無類のチョコレート好きではありますが、やはり食べ続けていると、どこか味に慣れてしまい飽きてくることもしばしば

モリオ

そんな時にオススメしたいのが、甘みもしつこくなく、軽めな食感がウリのウエハース型のプロテインバーです。

本記事の内容

本記事の内容
  • ウエハースプロテインバーの種類
  • ウエハースプロテインバーのおすすめポイント
  • ウエハースプロテインバーのデメリット
  • ウエハースプロテインバーの味

今回は「inBAR PROTEIN」のウエハース型のプロテインバーに焦点を当てておすすめポイントを中心に紹介をしていきます。

では、序文はこのあたりにして、さっそく紹介に移っていきましょう。

ウエハースプロテインバーの種類

inバープロテイン3種類
気になる女性

ちなみにウエハースのプロテインバーにはどんな種類があるの?

森永製菓のプロテインブランド「inBAR PROTEIN」は現在3種類のウエハース型のプロテインバーを発売しています。

以下がそのラインナップです。

ウエハースプロテインバーのおすすめポイント

ウエハースのお菓子
モリオ

ウエハースのプロテインをオススメするポイントは以下の3つになります!

  1. 口当たりが軽い
  2. 暑い日でも保存しやすい
  3. 栄養成分が豊富

口当たりが軽い

ウエハースプロテインバーの最大の特徴はやはり軽めの食感。

チョコレートタイプのような硬さはないので、歯を痛める心配もなく、表面はサクサクとしていて、まるでお菓子を食べている感じでタンパク質を摂ることができます。

暑い日でも保存しやすい

ウエハースプロテインバーはチョコレートタイプと違って暑い日でも溶けるようなことはありません。

そのため、夏場でも常温保存をすることができるのも特徴の一つです。

栄養成分が豊富

inBAR PROTEIN」のウエハースプロテインバーはビタミンB群が豊富に含まれています。

ビタミンB群はエネルギー代謝を活性化し、身体に蓄積する疲労を回復してくれたり、ストレスを軽減する役割も担っています。

その他にも3種類のウエハースプロテインバーには「Eルチン」というタンパク質の働きを高める成分も含まれています。

代謝を良くして、摂取したタンパク質を効率よく体内に運んでくれる成分がウエハースプロテインバーには豊富に含まれているということですね。

ウエハースプロテインバーのデメリット

悩む男性

一方でデメリットに感じる部分は以下の3点があります。

  1. 割れやすい
  2. 喉が乾きやすい
  3. 実店舗での購入がしにくい
  4. カケラが落ちやすい

こちらも順に説明していきますね。

割れやすい

ウエハースのプロテインバーは割れやすく、稀なケースにはなりますが、パッケージに入っている状態でも割れている場合もあります。

喉が乾きやすい

ウエハースのプロテインバーは食べやすいのですが、その生地が口の中の水分を吸収して喉が乾きやすくなるというデメリットを持っています。

飲み物と一緒に食べるのがベストでしょう。

実店舗での購入がしにくい

ウェファーバニラ』、『ウェファーカフェオレ』の2種類は時々、コンビニでも取り扱っていない店舗もあるので、思ったより実店舗での購入が難しい場合があります。

また『ウェファーナッツ』は基本的にネットからの購入でないと厳しい感じですね。

カケラが落ちやすい

ウエハース生地のため、食べているとポロポロとプロテインバーのカケラが落ちやすいのもデメリットの一つです。

例えば、会社のデスクで休憩時間に食べたりする場合、デスク周りがポロポロと落ちたプロテインバーのカケラで汚れてしまうので注意が必要です。

ウエハースプロテインバー3種類の味

モリオ

では、ここから3種類のウエハースプロテインバーの味を具体的に紹介していきます。気になる原材料と栄養成分も一緒に載せていますので、チェックしてみてください!

ウェファーバニラ

ウェファーバニラのパッケージ

まず1本目に紹介するのはin BAR PROTEIN『ウェファーバニラ』です。

優雅なバニラの香りとサクサクとした食感が特徴。

プロテインバーとは思えない軽やかな味わいで、お菓子感覚でタンパク質を摂ることができます。

ウェファーバニラの本体

ウェファーバニラ』の中は何層にもなっており、優しい甘みのバニラクリームをココアパウダーのサクッとした生地でしっかりとサンドしています。

ウェファーバニラの断面図

モリオ

ココアパウダーの生地とバニラクリームの絶妙な組み合わせが、より美味しさを際立たせていますね。『ウェファーバニラ』の原材料と栄養成分については以下のとおりです。

原材料と栄養成分

【原材料】
ショートニング(国内製造)、小麦粉、大豆たんぱく、ホエイたんぱく(乳成分を含む)、イヌリン、植物油脂、果糖、砂糖、ココアパウダー、難消化性デキストリン、とうもろこしでん粉、食塩/乳化剤、香料、酵素処理ルチン、膨張剤、甘味料(スクラロース)、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、葉酸、V.B12

【栄養成分表示】
1本(37g)当たり

エネルギー197kcal
タンパク質10.3g
脂質12.4g
炭水化物12.8g
‐糖質9.2g
‐食物繊維3.6g
食塩相当量0.1~0.6g
ナイアシン5.5~19.2mg
パントテン酸1.9~5.6mg
ビタミンB10.08~1.12mg
ビタミンB20.45~1.3mg
ビタミンB60.4~1.4mg
ビタミンB120.6~2.4μg
葉酸56~192μg
酵素処理ルチン42mg
価格(税込)162円

ウェファーカフェオレ

ウェファーカフェオレのパッケージ

 2本目に紹介するのはin BAR PROTEIN『ウェファーカフェオレ

コーヒー好きにはたまらない一品。

濃厚なカフェオレの風味が口いっぱいに広がり、気分をリフレッシュしながらタンパク質を摂ることができるのが最大の魅力。

ウェファーカフェオレの本体

表面のココアパウダーのウエハースと、中に詰まっているカフェオレベースのクリームが抜群の相性を口の中で奏でてくれます。

ウェファーカフェオレの断面図

モリオ

仕事の休憩時間にホッと一息入れたいときには是非、食べたいプロテインバーですね。『ウェファーカフェオレ』の原材料と栄養成分は以下のとおりです。

原材料と栄養成分

【原材料】
ショートニング(国内製造)、小麦粉、大豆たんぱく、ホエイたんぱく(乳成分を含む)、イヌリン、砂糖、植物油脂、ココアパウダー、全粉乳、コーヒー、難消化性デキストリン、とうもろこしでん粉、食塩/乳化剤、香料、酵素処理ルチン、膨張剤、甘味料(スクラロース)、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、葉酸、V.B12

【栄養成分表示】
1本(37g)当たり

エネルギー197kcal
タンパク質10.3g
脂質12.3g
炭水化物13.3g
‐糖質9.4g
‐食物繊維3.9g
食塩相当量0.23~0.4g
ナイアシン5.7~16.9mg
パントテン酸2.3~6.1mg
ビタミンB10.09~1.22mg
ビタミンB20.52~1.39mg
ビタミンB60.46~1.22mg
ビタミンB120.7~2.3μg
葉酸42~208μg
酵素処理ルチン42mg
価格(税込)162円

ウェファーナッツ

ウェファーナッツのパッケージ

最後に紹介するのはin BAR PROTEIN『ウェファーナッツ

見た目は『ウェファーカフェオレ』とほとんど変わらないので、一瞬戸惑ってしまいますね(笑)

ヘーゼルナッツペーストの風味とウエハースの食感がこれまた絶妙なバランスとなって口の中を楽しませてくれます。

ウェファーナッツの本体

断面図もほとんど『ウェファーカフェオレ』と変わらない感じですね。

ウェファーナッツの断面図
モリオ

ウェファーナッツ』の気になる原材料と栄養成分は以下の通りです。

原材料と栄養成分

【原材料】
ショートニング(国内製造)、小麦粉、大豆たんぱく、ショートニング、砂糖、ホエイたんぱく(乳成分を含む)、植物油脂、ヘーゼルナッツペースト、ココアパウダー、果糖、難消化性デキストリン、とうもろこしでん粉、さとうきび抽出物、食塩/乳化剤、香料、酵素処理ルチン、膨張剤、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、葉酸、V.B12

【栄養成分表示】
1本(37g)当たり

エネルギー190kcal
タンパク質10.3g
脂質10.1g
炭水化物15.1g
‐糖質13.9g
‐食物繊維0.5~1.9g
食塩相当量0.11~0.5g
ナイアシン3.2~18.3mg
パントテン酸1.4~7.0mg
ビタミンB10.24~1.40mg
ビタミンB20.32~1.59mg
ビタミンB60.28~1.40mg
ビタミンB120.4~2.4μg
葉酸26~239μg
酵素処理ルチン42mg
価格(税込)162円?

まとめ

最後のまとめ

最後にまとめになります。

in BAR PROTEIN」ウエハースのプロテインバーには3種類の味があります。

市場で流通しているプロテインバーのほとんどは、チョコレートをベースにしたものであり、食べ続けていると、その味に飽きてくる場合があります。

チョコレート以外のプロテインバーで食べやすいプロテインバーならば、ボクはウエハースのプロテインバーをオススメします。

ウエハースのプロテインバーをオススメする理由は以下の3つ。

  1. 口当たりが軽い
  2. 暑い日でも保存できる
  3. 栄養成分が豊富

ウエハースのプロテインバーは口当たりが軽く、サクサクとした食感で食べやすいのが最大の特徴。

味もチョコレートのようなしつこさはなく、あっさりした甘みで、暑い日に溶ける心配もなく、常温で保存をすることができます。

原材料に含まれている栄養価も高いですし、特にタンパク質の働きを高めるEルチンが3種類に共通して含まれているのは嬉しいですね。

良い点にばかり目が行きがちですが、もちろんデメリットに感じる部分もあります。

それは

  1. 割れやすい
  2. 喉が乾きやすくなる
  3. 実店舗で購入しにくい
  4. カケラが落ちやすい

の4点です。

本体自体が柔らかい作りのため、まれに店頭で並んでるときに割れている時があります。

口の中の水分を吸収して、喉が乾きやすくなるので、飲み物と一緒でないとつらい時があります。

また、コンビニで取り扱ってるケースが多いですが、ウェファーのプロテインバーだけがない店舗も多くあります。

特にウェファーナッツは現時点では、ネットからの注文のほうがスムーズに購入できるでしょう。

ウエハースのプロテインバーは、チョコレートタイプのプロテインバーに飽きた時、お菓子感覚でタンパク質の補給をすることができます。

もちろん選ぶ際にはメリットとデメリットを考慮し、自身のライフスタイルに合った選択をしていくことが大切になると思います。

上手に活用することで、自身の目標に一歩でも近づいていけるようにしていきましょう!

「ウエハース状以外のプロテインバーはコンビニではどんなものがあるの?」と気になる人には「2023年最新コンビニのプロテインバー34種類」を下記の記事で紹介しています。

ぜひ参考にしてみてください。

>>コンビニでの34種類のプロテインバーを見る

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モリオ

今回の記事は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました!それでは、また次回に!

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