ダイエット

【2022年】コンビニでおすすめのプロテインバー29種類を徹底比較!

昨今の健康ブームや筋トレ、ダイエットに励む人が増えていく中で、手軽に「たんぱく質」を摂取できる「プロテインバー」をコンビニでも見かける機会が増えてきました。

ただ、目にする機会が増えても

疑問を感じる男性

プロテインバーってどういうものなの?

と疑問を感じる方も多いと思います。

今回の記事は以下のような方にオススメです。

✓この記事はこんな方にオススメ!
  • プロテインバーの栄養成分や特徴を知りたい
  • 手軽にたんぱく質を摂りたい
  • ダイエット中でも安心して甘いものが食べたい

まず簡単に説明すると、プロテインバーとは、タンパク質を摂取できる栄養補助食品です。バータイプのため、お菓子のように手軽に、どこでも食べられることが特徴です。

筋トレ好きの男性

どこでも簡単にタンパク質を摂取できるのはありがたいな!

日本人の食事摂取基準では、1日のたんぱく質摂取量として、「成人の男性で60~65g、女性で50g」を推奨しています。

ですが、1日の食事から必要量のたんぱく質をすべて摂っていくのは大変です。

そんな時こそ、プロテインバーを選択肢の一つとして、生活のなかに取り入れてみてはいかがでしょうか?

この記事では、2022年5月の時点で、僕が住む地域のコンビニに並んでいる「29種類のプロテインバー」を紹介しています。

都心部によっては、もっと種類が豊富で、なかには「あれ?あの商品がないぞ!?」というものもあるかもしれません。

また一部、販売が終了してしまった商品も含まれている可能性もありますので、その点も併せてご理解をいただけると幸いです。

内容に関しては1本あたりのカロリーと、たんぱく質、脂質、炭水化物のみの表示させていただいてます。


それ以外の栄養成分の表示に関しては公式ページか、販売サイトを通じてご覧ください。

ただ中には「もっと効率よく必要分のタンパク質を摂りたい!」と考える方もいると思います。

そんな方にはホエイプロテインがオススメです。

でも、せっかく飲むのなら、添加物も少なく、高品質なタンパク質が摂れるのが理想ですよね?

国内製造のプロテインメーカーULTORA(ウルトラ)ならば、人工甘味料、合成着色料、保存料不使用で純度の高いタンパク質を摂ることができます。
下記の記事で詳しく解説しています。是非ご覧ください。
>>>ULTORA(ウルトラ)ホエイプロテイン、その評判や口コミは?

それでは、前おきはこの辺にして、早速ご紹介していきますね。

目次
  1. in BAR PROTEIN
  2. BE-KIND PROTEIN 植物由来のプロテイン
  3. CLEVER PROTEIN
  4. HEALTY SOY CHOCO
  5. 1本満足バープロテイン
  6. 1本満足バープロテインRUN
  7. UHA味覚糖 SIXPACK
  8. WINGRAM PROTEIN BAR
  9. SOY PROTEIN GRANOLA BAR
  10. SAVAS PROTEIN BAR チョコレート味
  11. RIZAP 5Diet ダイエットサポートバー チョコレート
  12. 最後に

in BAR PROTEIN

ある意味、「コンビニで買えるプロテインバーを言えばこれだよね!」と言ってもいいぐらいスタンダードなプロテインバーです。

ラインナップも多く、中には非常に高タンパク質な商品もあります。

内容量に応じて当然、価格帯も変わってはきますが、比較的どの店舗でも見かけるので購入はしやすいシリーズですね。

ちなみに「in BAR PROTEIN」はe-fitproを利用するとお得に購入することができます。

>>>e-fitpro|フィットネス用品とサプリメント・プロテインの格安卸売通販商品の購入

in BAR PROTEIN ベイクドチョコ

エネルギー:227kcal
たんぱく質:15.9g
脂質:13.1g
炭水化物:12.2g(糖質:10.5g 食物繊維:0.6g~2.8g)

僕が初めて食べたプロテインバーはこの商品でした。目にする機会は多いので、知ってる方も多いと思います。

特徴として、非常に食べやすく、サクサクした食感で安定した美味しさ。

ただ、少しポロポロとこぼれやすい印象があります。

比較的柔らかなプロテインバーですね。

脂質はやや多め。

in BAR PROTEIN ベイクドビター

エネルギー:199kcal
たんぱく質:16.2g
脂質:10.7g
炭水化物:12.8g(糖質:6.0g 食物繊維:6.8g)

ベイクドチョコに比べると少し苦みがあります。

プロテインの働きを強めるEルチンやビタミンB群も7種類配合。

糖質は低めなので、糖質制限中の人にも比較的食べやすいプロテインバーだと思います。

甘すぎるものは苦手という方にもおススメですね。

in BAR PROTEIN グラノーラチョコアーモンド

【12本セット!】【森永製菓】inバープロテイングラノーラチョコアーモンド33g×12本

エネルギー:135kcal
たんぱく質:10.5g
脂質:5.3g
炭水化物:13.3g(糖質:9.1g 食物繊維:4.2g)

グラノーラを固めたプロテインバーで、甘みはそこまでしつこくはないです。

ただ、グラノーラ特有のポロポロとこぼれる感じがあり、やや食べにくい感じがしました。

注目すべきは、脂質の少なさ。糖質もそこまで高くはなく低カロリーなので、ダイエット中でも安心して食べることができます。

in BAR PROTEIN ブラウニー

エネルギー:189kcal
たんぱく質:10.9g
脂質:7.8g
炭水化物:18.9g

プロテインバーの中でも非常に珍しくプラズマ乳酸菌が配合された商品。

二層構造になっていて、芯の部分の濃いブラウニーと周囲のココア風味の2種類の味を楽しむことができます。

糖質の割合が表示されていないですが、他のin BAR PROTEINシリーズと比べるとやや多めの印象を受けますね。

in BAR PROTEIN ウェファーカフェオレ

エネルギー:195kcal
たんぱく質:10.4g
脂質:12.6g
炭水化物:12.6g(糖質:7.3g 食物繊維:5.3g)

チョコレート風味のものが多いプロテインバーですが、こちらはウエハース状でなおかつカフェオレ風味。あっさりした味が特徴的です。

ウエハースだけあって食べるときにポロポロとこぼれたりもしますが、独特の食感は他のプロテインバーにないものがあります。

ただ、食べているときに喉が渇く感じがあり、飲み物があったほうがより食べやすくなるかと思います。

こちらもプロテインの働きを強めるEルチンを配合。

in BAR PROTEIN ウェファーバニラ

エネルギー:195kcal
たんぱく質:10.3g
脂質:12.1g
炭水化物:13.1g(糖質:9.1g 食物繊維:4.0g)

上記のカフェオレと同じくウエハース状のため、ややポロポロと食べこぼしが出ることがあります。

味にクセがなく、お菓子感覚で非常に食べやすいです。

少し脂質が多いのが気になる点ではありますが、たんぱく質の働きを強めるEルチンや、ビタミンB群を7種類バランスよく配合しているのは嬉しいところ。

in BAR PROTEIN Super クランチチョコ

エネルギー:254kcal
たんぱく質:20.9g
脂質:13.2g
炭水化物:13.7g(糖質:12.0g 食物繊維:0.8~2.6g)

驚異の高たんぱく20gを実現したプロテインバー。

他のシリーズ同様、Eルチンが配合されている点は嬉しいですが、カロリーと脂質は割と多め。

味はやや濃いめで、チョコレート好きな人にはおススメです。

商品自体は硬めな作りになっていますが、切れ目が入っていて、一口大に割って食べれるようになっています。

in BAR PROTEIN Super バニラホワイト

エネルギー:259kcal
たんぱく質:20.9g
脂質:14.5g
炭水化物:11.6g(糖質:10.9g 食物繊維:0.3~1.1g)

上記のチョコレート同様、20gもの高たんぱく質含有のプロテインバー。

甘みもかなり強めで、ホワイトチョコが好きな人、甘党の人はリピート必須のプロテインバーになると思います。

カロリー、脂質共に多め。切り込みは入っており、一口大に割って食べやすい作りになっています。

こちらもEルチン配合。

BE-KIND PROTEIN 植物由来のプロテイン

BE-KINDシリーズは最近よくコンビニで見かけるシリーズです。

パッケージがまず従来のプロテインバーと比べると、少し異なっておりスタイリッシュな印象を受けます。

何より食べ応えがしっかりしてるので、小腹が空いたときにはおススメしたい商品ですね。

BE-KIND PROTEIN ダークチョコレート&アーモンド

エネルギー:203kcal
たんぱく質:9.2g
脂質:12.9g
炭水化物:14.2g(糖質:5.1~11.8g 食物繊維:2.4~9.1g)

食物繊維が豊富なプロテインバー。

ナッツ類が多めのため、噛み応えがあるので腹持ちは良いです。

ダークチョコレートとあるのですが、甘みはかなりしっかりしています。ただ、気になる点としては他のプロテインバーと比べるとたんぱく質含有量がやや低め。

なおかつナッツが全体に使われているため、脂質は高い作りにはなっています。

BE-KIND PROTEIN カフェモカ&ダークチョコレートアーモンド

エネルギー:192kcal
たんぱく質:8.4g
脂質:11.8g
炭水化物:15.9g(糖質:8.6~12.9g 食物繊維:3.0~7.3g)

フラグオリゴ糖を使用。

コーヒーパウダーを使っているため、ダークチョコレート&アーモンドに比べると、少し苦みがあります。

たんぱく質含有量が8.4gなので、高たんぱくを求める人には物足りなさを感じるかもしれません。

また脂質もやや高め。

ナッツ類を使ったプロテインバーになるので食べ応えは十分あり、腹持ちが良いのはメリットの一つ。

CLEVER PROTEIN

コンビニで見かけるプロテインバーの中では比較的新しい部類に入る商品だと思います。

特筆すべきは高純度のWPI(ホエイプロテインアイソレート)を配合されている点。


そして、抜群の味の安定感。普通のチョコレートバーを食べてるのと同じぐらいのクオリティがあります。

CLEVER PROTEIN ミルクチョコレート

エネルギー:206kcal
たんぱく質:15.1g
脂質:11.6g
炭水化物:10.6g(糖質:9.8g 食物繊維:0.8g)

普通にチョコレートバーを食べているのではないかと錯覚してしまうぐらい、味のクオリティが高いプロテインバー。

ただ、カロリーはやや高めであり、脂質も多い。

逆に炭水化物は低めなので、緩めの糖質制限で甘いものが食べたいという方にはおススメしたい商品。

高純度のWPIを5gとローストアーモンド1.2%配合。

人工甘味料を使っていない点も嬉しい。

CLEVER PROTEIN ビターチョコレート

エネルギー:206kcal
たんぱく質:15.0g
脂質:11.9g
炭水化物:10.7g(糖質:8.9g 食物繊維:1.8g)

ビターチョコレートなので、甘さ控えめで、甘すぎるものが苦手という人も安心して食べることができる。

上記のミルクチョコレート同様、高純度のWPIを5gとローストアーモンド1.2%配合。

人工甘味料不使用。

カロリーと脂質はやや高め。味のクオリティを求めるならば断然おススメのプロテインバー。

HEALTY SOY CHOCO

こちらの商品もコンビニで見かけるようになって比較的新しい部類に入るプロテインバーです。

クレバーのプロテインバーと同様に、抜群の味の安定感を持っています。

驚くべきは糖質の圧倒的少なさですね。ラカント使用という点も魅力的なポイントの一つです。

ただ残念なことは一部のコンビニでしか取り扱っていないという点ですね。

僕が住んでいる地域ではセブンイレブンでしか取り扱っておらず、全てのコンビニで買えるわけではないので、注意が必要です。

HEALTY SOY CHOCO チョコレート味

エネルギー:150kcal
たんぱく質:12.0g
脂質:8.6g
炭水化物:7.5g(糖質:6.7g 食物繊維:0.8g)

まず注目すべきはカロリーとPFCバランスの素晴らしさ。

一本あたりのコストはプロテインバーの中でも少し高めの部類には入りますが、味の安定感はハンパないです。

大豆パフ特有のサクサクとした食感で、食べごたえがあります。

切り込みが入っているので一口大に割って食べやすいのも特徴の一つ。

この糖質の低さで、ここまでの甘さを実現できているのは企業努力の賜物とも言えるでしょう。

HEALTY SOY CHOCO キャラメル味

エネルギー:149kcal
たんぱく質:11.1g
脂質:8.2g
炭水化物:8.9g(糖質:8.7g 食物繊維:0.2g)

プロテインバーの中でも珍しいキャラメル風味。

チョコばかりのプロテインバーで飽きてしまったという人に是非ともおススメしたい商品です。

チョコレート味同様に糖質が低くても、甘み成分は十分で、食感もサクサクと食べ応えあり。

切り込みが入っていて、割って食べやすく手にも付きにくいのは嬉しいですね。

糖質制限をされている方も安心して食べることができるプロテインバーです。

1本満足バープロテイン

1本満足バーも、比較的コンビニでよく見るプロテインバーではないでしょうか。

豊富なラインナップで揃えられており、色んな味を楽しむことができます。

プロテインバーの中でも硬めの商品になりますが、切れ込みが入っているので、割って食べやすいのも特徴の一つですね。

ビタミン5種、必須アミノ酸9種配合。

1本満足バーPROTEIN シリアルチョコ

エネルギー:183kcal
たんぱく質:15g
脂質:8.5g
炭水化物:12.1g(糖質:11g 食物繊維:0.4~1.8g)

一本満足バープロテインの恐らく最もスタンダードな商品になります。

たんぱく質15gで、脂質8.5gというのは非常に嬉しいですね。

糖質もそこまで高くはないので、ダイエット中や、筋トレ時の栄養補給にも安心して食べることができます。

チョコの甘みがしっかりあって、クセもほとんどない安定した美味しさがあります。

ただ、プロテインバーの中でも割と硬めなので、できるだけ割って食べることをおススメします。

1本満足バーPROTEIN シリアルヨーグルト

エネルギー:182kcal
たんぱく質:15g
脂質:9.0g
炭水化物:10.65g(糖質:10g 食物繊維:0.1~1.2g)

ヨーグルト特有の酸味があります。

チョコレートの味に飽きてしまったなという人で、酸味を好む人にはおススメです。

しつこい甘さはなく、どちらかと言えばあっさりとした味わいなので、甘すぎるものが苦手という人にも食べやすいかなと思います。

全体的にPFC(たんぱく質、脂質、炭水化物)のバランスも良いので、安心して食べることができます。

ややしっとりとした作りではありますが、硬めですので、割って一口大にすると食べやすくはなりますね。

1本満足バーPROTEIN シリアルストロベリー

エネルギー:185kcal
たんぱく質:15g
脂質:8.8g
炭水化物:11.65g(糖質:11g 食物繊維:0.1~1.2g)

ストロベリーチョコレートのプロテインバー。

若干の酸味があり、甘みもそこまでしつこくはない。ストロベリーが好きな人にはおススメしたい商品。

中にレーズンが入っているのも特徴の一つ。

ポロポロとこぼれるような事は少ないが、他のシリーズと同様、硬めなので一口大に割るとグッと食べやすくはなる。

1本満足バーPROTEIN シリアルホワイト

エネルギー:199kcal
たんぱく質:15~21g
脂質:8.9g
炭水化物:12.4g(糖質:11g 食物繊維:0.5~2.3g)

ホワイトチョコ仕様のプロテインバー。

たんぱく質のバラつきは気になるが、PFCのバランスも良い。

味も他のシリーズ同様ブレもなく、サクサクとした食感。

しっかりとした甘みがありストロベリーと同じく中にレーズンが入ってます。

一口大に割って食べると手にも汚れがつきにくいので、非常に食べやすくなりますね。

このシリーズの中では少しだけ炭水化物が高めの商品になります。

1本満足バーPROTEIN シリアルブラック

エネルギー:185kcal
たんぱく質:15~22g
脂質:9.3g
炭水化物:10g(糖質:2~5g 食物繊維:4~9g)

一本満足バーの中では最も糖質が低いプロテインバー。

たんぱく質が15~22gとバラつきがあり、やや気にはなりますがPFCバランス的には優秀な商品です。

ブラックというだけあって苦みがあり、甘党の人には物足りなさを感じるかもしれません。

逆に甘すぎるものは苦手でたんぱく質を手軽に摂取したいという方には非常にオススメですね。

切れ込みが入っているので、一口大に割ると食べやすくはなります。

1本満足バープロテインRUN

一本満足バーの中でもクッキー生地のような作りをしたプロテインバー。

見た目はカ〇リーメイトを連想させます(笑)

チョコレート風味が非常に多いプロテインバーの中で、このクッキー生地タイプの商品は珍しく、味自体もバラつきがないので食べやすいです。

ただ、原材料にショートニングを使用しているので、気になる方は注意が必要です。

1本満足バーPROTEIN RUN ベイクドバナナ

エネルギー:235kcal
たんぱく質:10~13g
脂質:16g
炭水化物:11.5g(糖質:11g 食物繊維:0~1g)

バナナの香り、味わいがしっかりと感じられるプロテインバー。

サクッとしたクッキー生地独自の食感があり、中にはチョコチップが入ってるので、その食感も楽しむことができます。

ただ、やや難点なのはその生地ゆえにポロポロとこぼれやすい点と、口の中の水分をもっていくので、喉が渇くというところ。

コーヒーや紅茶とかとの相性は抜群に良い気がします。

カロリーと脂質も多めなので、脂質制限をされている方は注意が必要かも。

1本満足バーPROTEIN RUN ベイクドチーズ

エネルギー:238kcal
たんぱく質:10~13g
脂質:17g
炭水化物:10g(糖質:9.5g 食物繊維:0~1g)

クッキー生地で、なおかつベイクドチーズケーキ風味のプロテインバー。

チーズを3.2%使用してて、風味をしっかりと感じることができます。

ポロポロと崩れやすかったり、口の中が若干パサつく印象はありますが、コーヒーブレイクにもおススメしたいプロテインバーです。

個人的な見解ですが、男性よりは女性向けの商品なのかなと感じました。

ベイクドバナナよりも脂質が多く、カロリーも高いのが気になる点ではありますね。

UHA味覚糖 SIXPACK

日本体育大学准教授でアスレチックトレーナーでもあるバズーカ岡田氏監修で作られたプロテインバー。

食感がかなり独特な商品でもあり、コストもやや高め。

SIXPACK チョコナッツ味

プロテインバーの中ではかなり柔らかな部類に入る作りになっています。

エネルギー:157kcal
たんぱく質:20.0g
脂質:5.3g
炭水化物:8.1g(糖質:3.3g 食物繊維:4.8g)

このプロテインバーに関しては、食感が結構独特なので、まずそこに驚きました。

しっとりというよりは、やや粘り気のある食感で、柔らかい作りになっています。

たんぱく質20gという点は素晴らしく、脂質、炭水化物のバランスも良くて優秀ではあるのですが、プロテインバー自体の甘みはそこまで強くもなく、苦みを感じることもあります。

甘みが苦手だという方にはおススメで、切れ込みが縦横に入っているので、細かく割って食べることができます。

脂質5g中、MCTオイルを2g配合。

SIXPACK クランベリー味

エネルギー:142kcal
たんぱく質:20.0g
脂質:4.1g
炭水化物:11.4g(糖質:5.1g 食物繊維:6.3g)

チョコナッツ味よりもカロリーと脂質は低いのに、非常に高タンパク質なプロテインバー。

ベリー独自の酸味があるので、チョコレートの風味よりもベリー系の味を好む方におススメ。

チョコナッツ味同様に粘り気があり、やや歯に絡みつくような食感がある。

切れ込みが縦横に入っており一口大に切って食べれるのと、手が汚れにくいというのもメリットの一つ。

1個当たりの価格帯は他のプロテインバーに比べるとやや高め。

WINGRAM PROTEIN BAR

チョコレート生地のプロテインが多い中で、1本満足バーPROTEIN RUNと同じようにクッキー生地のプロテインバー。

味のバランスは非常によく、どんな人でも食べやすい作りになってると思います。

ショートニングが原材料の中でも割合が多いので、その点はやや気になるところではありますね。

WINGRAM PROTEIN BAR チョコレートクッキー

エネルギー:186kcal
たんぱく質:10.7.g
脂質:8.7g
炭水化物:16.9g(糖質:15.3g 食物繊維:1.6g)

サクッとした食感で非常に食べやすい。

大きめなチョコチップが中に入っているので、2つの食感が楽しめる。

クッキー生地がゆえのポロポロと崩れる感じはありますが、全体的に生地自体は柔らかめ。

MCTオイルとパラチノース、10種類のビタミン配合。

脂質は8.7gとそこまでは高くはないのですが、生地の性質上、糖質が多めなのでそこには気を付けていきたいところ。

WINGRAM PROTEIN BAR PRO アーモンドクッキー

エネルギー:188kcal
たんぱく質:15.9g
脂質:9.0g
炭水化物:11.3g(糖質:10.4g 食物繊維:0.9g)

たんぱく質が15.9gもあって、脂質、炭水化物(糖質)のバランスも良いプロテインバー。

クッキー生地独自のサクッとした食感にあっさりした甘み。

生地は柔らかめ。ポロポロとくずれる点と食べた後の喉のパサつきは気になりますが、コーヒーブレイクにも適したプロテインバーとも言えます。

パラチノースとビタミンEが多く配合されていています。

SOY PROTEIN GRANOLA BAR

ナッツ類が多めなプロテインバー。

甘みがしっかりとしており、食べ応えも十分。

ただ、ナッツ類を多めに使用しているためかカロリーや脂質が他のプロテインバーに比べると多めです。

たんぱく質よりも脂質や炭水化物が多めな商品になるので、著しく食事制限をしている方にはちょっと厳しい印象ですね。

SOY PROTEIN GRANOLA BAR 香ばしキャラメルナッツ

エネルギー:256kcal
たんぱく質:13.1g
脂質:14.8g
炭水化物:17.8g(糖質:15.2g 食物繊維:2.6g)

ナッツがたっぷり入っていて、しっかり噛むことによって満腹感を得られます。

甘みも割と強めで、プロテインバーというよりはナッツとキャラメルのお菓子といった印象を受けました。

全体をキャラメルで固めてあるので、こぼれにくい特徴があります。

ナッツが散りばめられている為、カロリーも256kcalもあり、約おにぎり1個分に相当する量。

脂質14.8g、糖質も15.2gと決して低くはありません。

朝食の置き換えとして、さくっとたんぱく質と糖分を補給するのに良いかもしれません。

SOY PROTEIN GRANOLA BAR やさしい甘さベリーナッツ

エネルギー:254kcal
たんぱく質:13.2g
脂質:14.3g
炭水化物:18.6g(糖質:15.8g 食物繊維:2.8g)

ピーナッツ、アーモンド、かぼちゃの種を全体に散りばめ、ハチミツ、クランベリーで仕上げたプロテインバー。

ハチミツの優しい甘さ、クランベリーの酸味が楽しめるのと、噛み応えがあるので満足感は高いです。

プロテインバーを食べている感覚はあまりなく、どちらかと言えばナッツ系のお菓子を食べている感じがしました。

カロリーも254kcalと高く、脂質、炭水化物(糖質)も紹介した商品の中では高めの部類に入ります。

SAVAS PROTEIN BAR チョコレート味

エネルギー:231kcal
たんぱく質:16.8g
脂質:13.3g
炭水化物:10.8g(糖類:8.0g)

プロテインと言えばザバスと言っても過言でもないぐらい、今や有名なザバス。

そのザバス監修のプロテインバーになります。

カロリーはやや高めではありますが、糖質は控えめ。

全体的にしっとりしていて、程よい甘みで食べやすい。

ただ、チョコレート味ではあるのですが、酸味料が一部使用されているので、若干の酸味が少し気になるところ。

RIZAP 5Diet ダイエットサポートバー チョコレート

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エネルギー:144kcal
たんぱく質:10.1g
脂質:8.0g
炭水化物:9.1g(糖質:8.3g 食物繊維:0.8g)

結果にコミットするRIZAP監修のプロテインバー。

全体的にバランスの良い作りになっていて、甘みもしつこくなく食べやすい。

大豆パフを中心に、タピオカ澱粉も使われており、腹持ちも良い作りです。

14種のビタミン・ミネラルが配合されており、価格帯も購入しやすい設定になっていますね。

最後に

以上、29種類のプロテインバーを紹介させていただきました。

味や、食感、食べ応え、腹持ちの良さ等に関しては、僕が食べてみて個人的に感じた事であり、皆さんが実際に食した時には、また別の感想を抱くかもしれません。

これから「ダイエットを始めてみよう!」とか、「筋トレ時の栄養補給にプロテインバーを試してみたい!」という人の参考になれば幸いです。

もっとコスパの良いプロテインバーはないの?」という方には「トップバリュ」のプロテインバーもオススメですね。

以下の記事は、「トップバリュ」のプロテインバーを6種類を食べ比べてみてレビューをしています。ぜひご覧ください。

コスパ最強!「トップバリュ」プロテインバー6種類徹底レビューコスパ最強のイオン系列トップバリュのプロテインバーの紹介記事です。コンビニのプロテインバーは高すぎる。もっと安価で普段使いできるプロテインバーはないのだろうか?という疑問にこの記事ではお答えしています。...

今回の記事は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、また次回に!

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