プロテイン PR

プロテインバー コンビニでのオススメ34選!2023年最新版!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
気になる人

2023年最新のプロテインバー情報が知りたい!今どんな種類があるの?

近年、健康意識が高まっていく中で、筋トレやダイエットに励む人も益々ふえてきました。

その中で、手軽にタンパク質を摂ることのできる『プロテインバー』は、コンビニでも専用のコーナーができるほどの人気ぶり。

ただ、一方で

種類がありすぎて、どのプロテインバーを選んだらいいのか分からない・・・

と悩んでしまう人も多いはず。

以前、私は【2022年】コンビニのプロテインバー29種類を食べ比べてみた!という記事で、コンビニで販売されているプロテインバーを全て購入し、その食べ比べをするという企画に挑んだことがあります。

そこから1年が経過し、プロテインバーもバリエーションを変化させながら、少しずつ増えてきているように感じていました。

これは2023年最新のプロテインバーを紹介する必要があるのでは!?

という勝手な使命感(?)に駆られて今回の記事に着手することになりました。

本記事の信頼性

この記事では、2023年5月の時点で、私が住む地域のコンビニで並んでいる「34種類のプロテインバー」をザッと紹介しています。

都心部では、より種類が豊富で、なかには「あれ?あの商品は!?」というプロテインバーもあるかもしれません。

また一部、季節商品や、販売が終了してしまった商品も含まれている可能性や、価格に関しても「2023年5月の時点」のものなので、時期によっては変動している場合もございます。その点も併せてご理解をいただけると幸いです。

今回、この記事を書くにいたって、各プロテインバーの最後に以下のような表記をつけさせてもらっています。

【すべて1本あたり】

  • エネルギー量
  • タンパク質
  • 脂質
  • 炭水化物
  • 糖質
  • 食物繊維
  • 食塩相当量
  • 価格(コンビニの税込価格)
  • オススメ度5点満点)

特に最後のオススメ度は5点満点で採点しており、私が実食してみて感じた、味、栄養成分のバランス、コストパフォーマンス、購入しやすいかどうか等の個人的な観点がバリバリに入ってますので、人によっては捉え方が異なるかもしれません。

コンビニでダイエットに使えそうな「プロテインバー選び」の目安にしていただけたら幸いです。

あわせて読みたい

以下の記事も筋トレやダイエットの参考になりますのであわせて読んでみてください。

ダイエットにいいプロテインは?初心者にもオススメの4種類! プロテインが気になる人 プロテインをダイエットに使いたい!なにかオススメはあるかなぁ?色々とみて考えたいので候補があったら何点か教えて...
プロテインバー 食べ続けた結果は?太る?気をつけたい6種類プロテインバーを食べ続けたら太るのか?コンビニで手軽に購入できるようになってきたプロテインバーですが、選ぶ種類によっては食べすぎると太る原因にもなってしまいます。この記事では、気をつけなければならないことを具体的に解説をしていっています。...

目次
  1. in BAR PROTEIN ベイクドチョコ
  2. in BAR PROTEIN ベイクドビター
  3. in BAR PROTEIN グラノーラチョコアーモンド
  4. in BAR PROTEIN ブラウニー
  5. in BAR PROTEIN ウェファーバニラ
  6. in BAR PROTEIN ウェファーカフェオレ
  7. in BAR PROTEIN クランチチョコ
  8. in BAR PROTEIN GOLDオレンジピール&2種のナッツ
  9. in BAR PROTEIN GOLDクランベリー&ストロベリー
  10. 1本満足バーPROTEIN シリアルチョコ
  11. 1本満足バーPROTEIN シリアルブラック
  12. 1本満足バーPROTEIN シリアルホワイト
  13. 1本満足バーPROTEIN シリアルストロベリー
  14. 1本満足バーPROTEIN ベイクドキャラメル
  15. 1本満足バーPROTEIN ベイクドチーズ
  16. 1本満足バーPROTEIN RAN ベイクドチーズ
  17. 1本満足バーPROTEIN RAN ベイクドバナナ
  18. 1本満足バーPROTEIN RAN ベイクドホワイトミルク
  19. 1本満足バー ギガプロテイン チョコ
  20. 1本満足バー ギガプロテイン キャラメル
  21. ザバス プロテインバー チョコレート味
  22. ザバスソイプロテインバー ビターチョコ味
  23. ソイチョコ チョコレート味
  24. ソイチョコ ほうじ茶味
  25. ソイチョコ 桜味
  26. ビーカインドプロテイン ダークチョコレート&アーモンド
  27. ビーカインドプロテイン カフェモカ&ダークチョコレート アーモンド
  28. ビーカインドプロテイン バナナホワイトミルク&アーモンド
  29. 素材まるごと1/2食分のプロテイン キャラメル&ナッツ
  30. 素材まるごと1/2食分のプロテイン ベリー&ナッツ
  31. 素材まるごと1/2食分のプロテイン ご褒美ナッツチョコ
  32. SIXPACK チョコナッツ味
  33. SIXPACK クランベリー味
  34. WINGRAM PROTEIN BAR チョコレートクッキー
  35. まとめ

in BAR PROTEIN ベイクドチョコ

in BAR PROTEIN ベイクドチョコ

まず最初、1本目に紹介するのは「in BAR PROTEIN ベイクドチョコ」です。

コンビニで最も見かける機会が多く、「ベイクドチョコ」が今日に至るまでの「プロテインバー業界」を牽引してきた存在といっても過言ではないでしょう。

それほど圧倒的な存在感を持つプロテインバーです。

もしかしたらプロテインバーを食べたことがない人も、一度くらいは目にしたことあるのではないでしょうか?

しっとりめの作りで、表面のチョコも溶けにくく優しい甘みが特徴です。

大豆パフがそこまで主張しすぎることもなく、舌の上でチョコがスッと溶けていくので食べやすいプロテインバーと言えるでしょう。

コスパも良く、安心して食べれることがベイクドチョコ最大のメリットとも言えます。

エネルギー208kcal
タンパク質15.8g
脂質10.1g
炭水化物14.1g
-糖質12.6g
-食物繊維0.5~2.6g
食塩相当量0.15~0.7g
価格(税込)163円
オススメ度★★★★

in BAR PROTEIN ベイクドビター

in BAR PROTEIN ベイクドビター

2本目に紹介するのは「in BAR PROTEIN ベイクドビター」です。

「ベイクドチョコ」に比べると甘みは控えめで、苦味も若干あります。

甘みは控えめなのに、カロリーと脂質が多いというのは、「ベイクドビター」最大の謎ですね(笑)

「甘すぎるチョコは苦手」という人にはオススメですね。

価格も税込みで162円と手頃ではあるのですが、やはりカロリーと脂質が多いというのは、長期的に考えたときにデメリットな要素なので2つとさせていただきました。

エネルギー215kcal
タンパク質16.0g
脂質13.3g
炭水化物11.2g
-糖質4.3g
-食物繊維6.9g
食塩相当量0.13~0.7g
価格(税込)162円
オススメ度★★

in BAR PROTEIN グラノーラチョコアーモンド

in BAR PROTEIN グラノーラチョコアーモンド

3本目に紹介するのは「in BAR PROTEIN グラノーラチョコアーモンド」です。

すっかり店頭で見かける機会も少なくなってきた「グラノーラタイプ」のプロテインバーです。

大豆パフ、オーツ麦フレーク、アーモンドが多めに含まれており、サクサクした食感が特徴ですが、一方でカケラがポロポロと落ちて食べにくいというデメリットも併せ持っています。

手で簡単に割れるのは、ありがたいのですが…搬送状態によっては店頭に並んでる時点で既に割れていることがあります。

ベイクドタイプに比べるとカロリーは控えめという良さはありますが「グラノーラチョコアーモンドじゃないといけない!」という強いメリットを感じることができないのは残念なところですね。

エネルギー135kcal
タンパク質10.5g
脂質5.3g
炭水化物13.3g
-糖質9.1g
-食物繊維4.2g
食塩相当量0.33g
価格(税込)163円
オススメ度

in BAR PROTEIN ブラウニー

in BAR PROTEIN ブラウニー

4本目に紹介するのは「in BAR PROTEIN ブラウニー」です。

プラズマ乳酸菌」が中に配合された非常に珍しいプロテインバー。


全体の作りとしては、二層構造になっており、中心の濃いブラウニーと周囲を包むココア風味の2種類の味を楽しむことができます。

大豆パフが中に入ってないので、ザクザクとした歯ごたえはないのですが、サラリと口の中で溶けるような食感は感動すら覚えます。

味のクオリティだけで言えば、「in BAR PROTEIN」シリーズの中でもトップクラスだと思いますね。脂質も控えめなのも嬉しい。

贅沢な作りのためか、価格は「in BAR PROTEIN」シリーズの中でも高めの税込み214円。

ダイエットを頑張った際のご褒美として食べるには最適だと感じました。

エネルギー189kcal
タンパク質10.9g
脂質7.8g
炭水化物18.9g
-糖質
-食物繊維
食塩相当量0.2~0.4g
価格(税込)214円
オススメ度★★★

in BAR PROTEIN ウェファーバニラ

in BAR PROTEIN ウェファーバニラ

5本目に紹介するのは「in BAR PROTEIN ウェファーバニラ」です。

個人的に、味はかなりオススメな部類に入ります。

プロテイン感を一切感じず、低糖質でありながら、お菓子感覚で食べることができるのが最大のメリットとも言えます。

デメリットとしては、ウエハースなので、食べるときにポロポロとカケラが落ちていくところや、食べ続けていると、口の中がモサモサして喉が乾きやすくなる点ですね。

加えて脂質が高いのも気になるポイントです。

食べる本数には気をつけたいところですね。

値段設定も税込みで162円と手頃です。

ウエハース系のお菓子が好き!」という方には是非一度食べていただきたいプロテインバーです。

より深掘りした情報が知りたい方は以下の記事も合わせてチェックをしてみてください。

>>【プロテインバー】ウエハースがオススメな3つの理由

エネルギー197kcal
タンパク質10.3g
脂質12.4g
炭水化物12.8g
-糖質9.2g
-食物繊維3.6g
食塩相当量0.1~0.6g
価格(税込)162円
オススメ度★★★

in BAR PROTEIN ウェファーカフェオレ

in BAR PROTEIN ウェファーカフェオレ

6本目に紹介するのは「in BAR PROTEIN ウェファーカフェオレ」です。

ウェファーバニラ」同様にサクサクしてて軽めの食感が特徴です。

中に含まれているコーヒーの香りや苦味がより甘みを引き立たせる役割を果たしてくれています。

こちらもやはり食べているときにポロポロとカケラが落ちるところや、喉が乾きやすくなる、脂質が高い等のデメリットがあります。

コーヒーの風味が好きという人には一度試していただきたいプロテインバーですね。

>>【プロテインバー】ウエハースがオススメな3つの理由

エネルギー197kcal
タンパク質10.3g
脂質12.3g
炭水化物13.3g
-糖質9.4g
-食物繊維3.9g
食塩相当量0.23~0.4g
価格(税込)162円
オススメ度★★★

in BAR PROTEIN クランチチョコ

in BAR PROTEIN クランチチョコ

7本目に紹介するのは「in BAR PROTEIN クランチチョコ」です。

タンパク質が16.9gと高タンパクなプロテインバーでありながら、チョコの品質が高いという特徴を持っています。

大豆パフがギュッと中に詰まっており、ザクザクした食感は歯ごたえ十分です。

デメリットとしては、表面のチョコが溶けやすい点と、カロリーが高めなところでしょうか。

またかなり濃厚な仕上がりなので、チョコレートが苦手とする方にも不向きかもしれません。

エネルギー213kcal
タンパク質16.9g
脂質10.7g
炭水化物13.1g
-糖質11.6g
-食物繊維0.9~2.2g
食塩相当量0.2~0.7g
価格(税込)173円
オススメ度★★★
森永製菓
¥2,076 (2024/02/23 23:33時点 | Amazon調べ)

in BAR PROTEIN GOLDオレンジピール&2種のナッツ

in BAR PROTEIN GOLDオレンジピール&2種のナッツ

8本目に紹介するのは「in BAR PROTEIN GOLDオレンジピール&2種のナッツ」です。

「in BAR PROTEIN」シリーズの中で最高のタンパク質20gも含まれているプロテインバー。

一食分にするとホエイプロテイン1杯分とほぼ変わらないタンパク質が含まれていることになります。
>>ホエイプロテイン『ULTORA』の成分をチェック

中には大豆パフをメインに、ローストアーモンド、オレンジピールがバランスよく配合されていて、それぞれの食感と味を楽しむことができます。

デメリットとしては、チョコが熱で溶けやすく、手で直接持ちにくい点、カロリーと脂質の両方が高い点が挙げられます。

カロリーに至っては、フライドチキン1個分に相当する量ですからね。なかなかのものです。

価格は税込みで248円とプロテインバーの中でも高めな金額設定。

正直、継続して使うのは厳しいと言わざるを得ません。筋トレ後に激しく消耗した時に、タンパク質補給として使うのが妥当かなという点で2つとさせていただきました。

エネルギー258kcal
タンパク質20.9g
脂質13.2g
炭水化物14.8g
-糖質12.9g
-食物繊維0.7~3.2g
食塩相当量0.36~1.25g
価格(税込)248.40円
オススメ度★★

in BAR PROTEIN GOLDクランベリー&ストロベリー

in BAR PROTEIN GOLDクランベリー&ストロベリー

9本目に紹介するのは「in BAR PROTEIN GOLDクランベリー&ストロベリー」です。

ホワイトチョコ仕様のプロテインバーになっていて、チョコの甘味がかなり強いです。そこに、クランベリー&ストロベリーの酸味が見事に調和をしていて口の中を楽しませてくれます。

大豆パフ特有のザクザクした食感と、2種類の加工したベリーの食感を同時に感じられるのはポイントが高いですね。

ただ、「オレンジピール&2種のナッツ」と同様にカロリー、脂質はかなり高めですね。

正直、「ダイエット用」に継続して使うには不向きだと思います。

価格はやや高めな設定の税込248円となっています。

エネルギー259kcal
タンパク質20.9g
脂質13.3g
炭水化物14.4g
-糖質13.2g
-食物繊維0.4~2.1g
食塩相当量0.38~1.14g
価格(税込)248.40円
オススメ度★★

1本満足バーPROTEIN シリアルチョコ

1本満足バーPROTEIN シリアルチョコ

10本目に紹介するのは「1本満足バーPROTEIN シリアルチョコ」です。

パッケージが2022年の時のものと比べると一新されましたね。
>>2022年コンビニプロテインバーをチェック

「in BAR PROTEIN」と同じく、コンビニやスーパー、ドラッグストア等でも比較的目にする機会の多いプロテインバーです。

シリアルタイプのプロテインバーになりますが、全体に使われているチョコはしつこすぎることもないので、非常に食べやすいです。中には大豆パフ以外にもレーズンが含まれているので、その食感も同時に楽しむことができます。

5つのブロックごとに分かれていて、手で割って食べやすいように工夫されているのもポイントが高いですね。

必須アミノ酸が9種類も含まれている等、栄養のバランスが良いのも素晴らしい。

デメリットとしては、暑い時期に常温保存しにくいぐらいしか見つからないかも。

1本満足バーPROTEINを深掘りした記事は以下を参考にしてみてください。

>>1本満足バーPROTEINの情報をチェック

エネルギー195kcal
タンパク質18g
脂質8.5g
炭水化物12.1g
-糖質11g
-食物繊維0.4~1.8g
食塩相当量0.3~0.6g
価格(税込)162円
オススメ度★★★★

1本満足バーPROTEIN シリアルブラック

1本満足バーPROTEIN シリアルブラック

11本目に紹介するのは「1本満足バーPROTEIN シリアルブラック」です。

シリアルチョコ」に比べると甘みも少なく、苦味も感じます。

甘みが少ないこと以外は、作りはほぼ「シリアルチョコ」と同じです。

ただ、レーズンは入っていません。

「1本満足バーPROTEIN」シリーズの中で、この「シリアルブラック」だけ金額が高めな設定なのが、未だに謎なんですが(笑)

少し苦味があるチョコのほうが好き」という方はこの「シリアルブラック」を選ぶのが正解だと思います。

>>1本満足バーPROTEINの情報をチェック

エネルギー187kcal
タンパク質19g
脂質9.3g
炭水化物10g
-糖質2~5g
-食物繊維4~9g
食塩相当量0.3~0.6g
価格(税込)172.80円
オススメ度★★★
アサヒグループ食品
¥1,391 (2024/02/23 23:35時点 | Amazon調べ)

1本満足バーPROTEIN シリアルホワイト

1本満足バーPROTEIN シリアルホワイト

12本目は「1本満足バーPROTEIN シリアルホワイト」です。

ホワイトチョコ仕様のプロテインバーです。

「1本満足バーPROTEIN」の中でもこの「シリアルホワイト」はトップクラス級の甘さです。

中に大豆パフがぎっしりと入っており、ザクザクした食感に加え、レーズンのほどよい酸味がアクセントになっていますね。

同じ価格の「シリアルチョコ」と栄養成分に関してもさほど差はないのですが、甘みは「シリアルホワイト」のほうが強く感じます。

「ホワイトチョコレートが好きで、甘いものも好き」という方は迷わずこちらを選択すると良いでしょう。

>>1本満足バーPROTEINの情報をチェック

エネルギー199
タンパク質18
脂質8.9
炭水化物12.4
-糖質11
-食物繊維0.5~2.3g
食塩相当量0.2~0.6g
価格(税込)162円
オススメ度★★★

1本満足バーPROTEIN シリアルストロベリー

1本満足バーPROTEIN シリアルストロベリー

13本目に紹介するのは「1本満足バーPROTEIN シリアルストロベリー」です。

実はプロテインバーで「ストロベリー風味」のものは珍しく、特にこの「シリアルストロベリー」は発売以来、ずっとユーザーに愛され続けているロングセラー商品です。

チョコレートの甘味と、ストロベリーの酸味は見事に調和して、全体的に食べやすい作りになっています。

ほのかなベリー系の酸味を求める方にはオススメです。

他の「1本満足バーPROTEIN」と比べると、タンパク質の含有量が若干少なめになっています。

>>1本満足バーPROTEINの情報をチェック

エネルギー193kcal
タンパク質17g
脂質8.8g
炭水化物11.65g
-糖質11g
-食物繊維0.1~1.2g
食塩相当量0.2~0.6g
価格(税込)162円
オススメ度★★★

1本満足バーPROTEIN ベイクドキャラメル

1本満足バーPROTEIN ベイクドキャラメル

14本目に紹介するのは「1本満足バーPROTEIN ベイクドキャラメル」です。

以前に「1本満足バープロテインベイクドキャラメル」食べるタイミングはいつ?」でも書いたのですが、見た目はほぼ、大きなカ◯リーメイトです(笑)

焼菓子のような特徴を持つ「プロテインバー」なので、わずかに粉っぽいような舌触りがあります。

甘みはキャラメルパウダーや、キャラメルペーストを使っているためなのか、かなり強めのように感じますね。

食べ続けていると歯にこびりつく感じと、焼菓子風なので、カケラがポロポロと落ちていくのが気になる点ですね。

価格帯は非常に手頃なのですが、カロリー240kcalありますし、脂質に至っては15gも含まれています。

チョコレート風味のプロテインバーは食べ飽きた」と言う方にはオススメはしたいのですが、ダイエットのサポートとして食べ続けるには少し厳しいと言わざるを得ませんね。

エネルギー240kcal
タンパク質16g
脂質15g
炭水化物10.6g
-糖質10g
-食物繊維0~1.2g
食塩相当量0.3~0.6g
価格(税込)162円
オススメ度★★★

1本満足バーPROTEIN ベイクドチーズ

1本満足バーPROTEIN ベイクドチーズ

15本目に紹介するのは「1本満足バーPROTEIN ベイクドチーズ」です。

原材料にチーズを2.6%ほど使っている影響か、袋を開けた瞬間にチーズの香りが結構しますね。

こちらもパッと見た目はカ◯リーメイトに近いです。

チーズが含まれている影響なのかもしれませんが、口に入れてみて、まず驚いたのは、そのしっとりさ。表面はサクサクな食感、中は大豆パフのザグザグな食感の両方を楽しむことができます。

食べ続けていると、モサモサしてきて口の中の水分を吸収していくので、「水分無しで単体で食べ続けるのは厳しいな」と感じました。

ベイクドチーズ」もカロリーと脂質は高めな作りになっています。

チョコレート風味のプロテインバーには食べ飽きたという時の代替品として使い分けると良いでしょう。

前述の「ベイクドキャラメル」こちらの「ベイクドチーズ」は食べやすく、ついついリピートしたくなってしまう魅力があります。繰り返しにはなりますが、カロリーと脂質は高めなので、本数の食べ過ぎだけには注意してください。

なお「ベイクドチーズ」は「【プロテインバー】一本満足「プロテインベイクドチーズ」カロリーは?」でも詳しく説明をしています。こちらも参考にしてみてください。

エネルギー231kcal
タンパク質16g
脂質14g
炭水化物10.6g
-糖質10g
-食物繊維0~1.2 g
食塩相当量0.3~0.7g
価格(税込)162円
オススメ度★★★
exicoast Internet store 2号店
¥1,398 (2024/04/18 00:27時点 | 楽天市場調べ)

1本満足バーPROTEIN RAN ベイクドチーズ

1本満足バーPROTEIN RAN ベイクドチーズ

16本目に紹介するのは「1本満足バーPROTEIN RAN ベイクドチーズ」です。

すいません。いきなりですが、正直に言います。

前述した「1本満足バーPROTEIN ベイクドチーズ」と味は、ほぼ同じです(笑)

含まれているチーズの量が、3.2%だったり、ビタミンの種類が多いというメリットはありますが、同じ味ならば、タンパク質が15gも含まれている「1本満足バーPROTEIN ベイクドチーズ」を選ぶのが個人的には妥当かなと思います。

店頭からもだいぶ数が減っていて、購入も少し難しくなってきているプロテインバーですね。

エネルギー238kcal
タンパク質13g
脂質17g
炭水化物10g
-糖質9.5g
-食物繊維0~1g
食塩相当量0.39g
価格(税込)162円
オススメ度★★

1本満足バーPROTEIN RAN ベイクドバナナ

1本満足バーPROTEIN RAN ベイクドバナナ

17本目に紹介するのは「1本満足バーPROTEIN RAN ベイクドバナナ」です。

バナナ風味のプロテインバーは非常に珍しく、僕が知る限りではこの「ベイクドバナナ」と後で紹介する「ビーカインドプロテイン バナナホワイトミルク&アーモンド」のみだと思います。

生地の中に1.5%のチョコチップが含まれているので、外側からもそれを確認することができます。バナナとチョコの組み合わせって最強ですよね。

表面はサクサク、中はしっとりした食感が特徴です。

ほとんどの「プロテインバー」は中に大豆パフが入っているのですが「ベイクドバナナ」には大豆パフは使用されていません。

そのためザクザクした歯ごたえを求める方には物足りなさを感じるかもしれませんが、しっとりと口の中で溶けていく食感はまた別の良さがあります。

他の焼菓子タイプのプロテインバーと同じく「ベイクドバナナ」もカロリーと脂質が高めです。特に脂質を制限しているような方には向きませんし、食べ過ぎにも注意をしたいところです。

下記の記事でもベイクドバナナについては解説をしています。詳しい内容について知りたい方は是非!
>>【徹底検証】コンビニプロテインバーのベイクドバナナは美味しい?

エネルギー235kcal
タンパク質10~13g
脂質16g
炭水化物11.5g
-糖質11g
-食物繊維0~1g
食塩相当量0.40g
価格(税込)162円
オススメ度★★

1本満足バーPROTEIN RAN ベイクドホワイトミルク

1本満足バーPROTEIN RAN ベイクドホワイトミルク

18本目に紹介するのは「1本満足バーPROTEIN RAN ベイクドホワイトミルク」になります。

まず、お断りしておくと期間限定商品の為、地域によっては既に販売終了している可能性もあります。

2023年5月の時点は、まだ店頭に並んでいるものを確認したので、今回紹介させていただきますね。

サクッとした食感で、ミルクの優しい甘味があるプロテインバーです。

チョコレート風味のプロテインバーと違い、そこまで硬くもなく、口の中でホロホロと溶けていく感覚があります。

中にホワイトチョコチップが入っていて、それが一層甘みを引き立ててくれているのが嬉しいですね。

タンパク質含有量はプロテインバーの中でも低めですが、カロリーと脂質は高めな作りなので、食べる本数には気をつけたいところですね。


期間限定商品という点と、全体の栄養バランスも加味して少し厳し目の2つとさせていただきました。

ベイクドホワイトミルク」は下記の記事でも感想を書いていますので、よろしければこちらも参考にしてみてください。
>>【期間限定】ベイクドホワイトミルク(プロテイン・ラン)の感想

エネルギー233kcal
タンパク質11g
脂質16g
炭水化物11.5g
-糖質11g
-食物繊維0~1g
食塩相当量0.39g
価格(税込)162円
オススメ度★★

1本満足バー ギガプロテイン チョコ

1本満足バー ギガプロテイン チョコ

19本目に紹介するのは「1本満足バー ギガプロテイン チョコ」です。

とにかくこのプロテインバーを初めて見た時の衝撃はなかったですね。

大きさもそうなのですが、中に含まれているタンパク質は驚異の30g!

パッケージには27gと書いてありますが、実際にはそれを上回るタンパク質が含まれています。

甘みはそこまでしつこくはなく、これを一本食べきるのはなかなか大変だとは思いますが、純粋にチョコ味のプロテインバーとしては、かなりクオリティは高いです。

このギガプロテインに関しては、使いどろころが非常に難しいと言わざるを得ませんね。

カロリーが332kcal、脂質が17gと全プロテインバーの中でも最も高い数値であり、なんとこれは「牛サーロインステーキ(100g1人前)に匹敵するカロリー量」です。

ダイエットの分野で仮に食べるとするならば、複数回に分けて食べるのがベストだと思います。かなり大きめな作りなので、2~3回に分けて食べていきましょう。

くれぐれも1本丸ごと間食時に食べてしまうことのないように注意してください(笑)

ギガプロテインのチョコ味に関しては、次に紹介するキャラメル味と一緒に別記事でも詳細にレビュー記事を書いています。そちらの記事もオススメです。
>>ギガプロテイン2種類レビューをチェック

エネルギー332kcal
タンパク質30g
脂質17g
炭水化物15.5g
-糖質14g
-食物繊維0.3~2.7g
食塩相当量0.6~1.5g
価格(税込)270円
オススメ度★★

1本満足バー ギガプロテイン キャラメル

1本満足バー ギガプロテイン キャラメル

20本目に紹介するのは「1本満足バー ギガプロテイン キャラメル」です。

ギガプロテイン チョコ」同様、ずっしりとした重みがあり、食べごたえのあるプロテインバー。

中にキャラメルパウダーを0.1%使用しており、袋から取り出したときにフワッと感じる香りもかなり甘めです。

甘いものが好きで、特にキャラメルフレーバーを好まれる方にはオススメですが、量的に一度に食べきるのは難しいと思うので、複数回に分けて食べるのが望ましいでしょう。

こちらもタンパク質含有量が30gと全プロテインバーの中でも最も高いですが、それに比例してカロリーと脂質も高めです。

金額設定も1本あたり税込みで270円となかなかに高価です。

個人的に、ダイエット目的で普段使いとするには厳しいかなと感じました。

キャラメル味も以下の記事でより詳しくレビューを書いていますので、気になる方はチェックをしてみてください。

>>ギガプロテイン2種類レビューをチェック

エネルギー326kcal
タンパク質30g
脂質16g
炭水化物16.15g
-糖質15g
-食物繊維0.1~1.4g
食塩相当量0.5~1.4g
価格(税込)270円
オススメ度★★

ザバス プロテインバー チョコレート味

ザバス プロテインバー チョコレート味

21本目に紹介するのは「ザバス プロテインバー チョコレート味」です。

全体的にしっとりした作りになっており、従来のプロテインバーよりも、口の中でチョコが溶けるような感じが特徴的ですね。

柔らかなチョコと大豆パフの相性がとても良いです。

プロテインバーは硬めに作られているものが多いのですが、「ザバスプロテインバー」は柔らかい作りで、簡単に手で割って一口大にすることができます。

メリットばかりお伝えしましたが、一点気になるとしたら、中に酸味料が入っているところでしょうか。

甘みの中に感じる酸っぱさは人によって好みが分かれそうな気がします。

カロリーは231kcal、脂質は13.3gとプロテインバーの中では高めな作りにはなっています。

コンビニの中でも販売している店舗も限られている為、購入がしにくいというのもネックに感じますね。

ザバスプロテインバー」について、より詳細な情報や原材料についても知りたい方は以下の記事でも説明していますので、宜しければ参考にしてみてください。
>>ザバス プロテインバー2種類比較をチェック

エネルギー231kcal
タンパク質16.8g
脂質13.3g
炭水化物10.8g
-糖質8.0g
-食物繊維
食塩相当量0.36g
価格(税込)178円
オススメ度★★

ザバスソイプロテインバー ビターチョコ味

ザバスソイプロテインバー ビターチョコ味

22本目に紹介するのは「ザバスソイプロテインバー ビターチョコ味」です。

真ん中の溝が特徴的なプロテインバーで、チョコレート味に比べると全体の作りは硬めです。

糖類を30%カットしているので、炭水化物の低さには目を見張るものがあります。

甘みはどちらかと言えば控えめです。少し苦味を感じるところもありますが、それ以上に気になるのは、やはり原材料に含まれている酸味料ですね。

甘みのあとに感じる酸っぱさは、すこし独特なので気になる人は避けてしまう場合があるでしょうね。

その他にも大豆タンパクを使っているせいか、粉っぽさを感じることがあります。

「粉っぽいものは、苦手」という人には不向きかもしれません。

チョコレート味に比べて含まれているタンパク質は17.4gと少し高め。

カロリーと脂質はどちらも、やや高い傾向にあるので、摂りすぎには注意したいところです

>>ザバス プロテインバー2種類比較をチェック

エネルギー227kcal
タンパク質17.4g
脂質13.6g
炭水化物9.7g
-糖質8.0g(糖類4.4g)
-食物繊維1.7g
食塩相当量0.58g
価格(税込)178円
オススメ度★★

ソイチョコ チョコレート味

ソイチョコ チョコレート味

23本目に紹介するのは「ソイチョコ チョコレート味」です。

このソイチョコに関しては、正直非の打ち所がありません。それぐらい、クオリティが高く、安定感も抜群のプロテインバーです。

商品開発にパティシエが関わっているためか、随所にこだわりを強く感じます。

1本あたりの、糖質と脂質の量は10g未満でありながら、チョコ本来の美味しさを失っていないというところが最大の特徴。

プロテイン感を一切感じず、お菓子感覚で食べることができるのも魅力の一つです。

唯一のデメリットを挙げるとするならば、販売がかなり限定されているということ。

コンビニでは「セブンイレブン」と「ナチュラルローソン」ぐらいしか取り扱っておらず、しかも全ての店舗で販売されているわけではないので、購入が難しいのが現状です。

全体のバランスを見ても、ダイエット目的で活用するには非常に適しているプロテインバーを言えるでしょう。販売店舗の少なさを加味して4つとさせていただきました。

なおソイチョコに関しては「【セブンイレブン】プロテインバー「ソイチョコ」2種類を徹底比較!」でも詳しく書いていますので、宜しければそちらもチェックしてみてください。

エネルギー150kcal
タンパク質12.0g
脂質8.6g
炭水化物7.5g
-糖質6.7g
-食物繊維0.8g
食塩相当量0.4g
価格(税込)181.44円
オススメ度★★★★

ソイチョコ ほうじ茶味

ソイチョコ ほうじ茶味

24本目に紹介するのは「ソイチョコ ほうじ茶味」です。

チョコレート味に比べると表面の色は少し薄い感じがします。

袋を開けた瞬間の匂い自体は、ほうじ茶の香りを感じることはないのですが、、口に入れた時にフワッと広がっていくほうじ茶の風味はとても新鮮ですね。

そもそも、ほうじ茶の風味を持つプロテインバーを開発しようという発想が凄いですね(笑)

味そのものとしては、ほうじ茶ラテのような優しい甘みがあって食べやすいなと感じました。

こちらも全体の栄養バランスは素晴らしく、ダイエットで普段使いするには最適だと思います。ただ残念なところとして、2023年5月の時点で数がめっきり減ってきているところですね。

個人的にお気に入りで、美味しいプロテインバーなので、店頭での販売量を増やしてほしいなと切に願います。

エネルギー149kcal
タンパク質11.4g
脂質8.3g
炭水化物8.6g
-糖質8.1g
-食物繊維0.5g
食塩相当量0.4g
価格(税込)181.44円
オススメ度★★★

ソイチョコ 桜味

ソイチョコ 桜味

25本目に紹介するのは「ソイチョコ 桜味」です。

季節限定の商品ですが、2023年5月の時点でも店頭に並んでいるものを多く見かけますので、今回紹介させていただきます(地域によっては販売が終了している可能性もありますので、その点はご了承ください)

原材料に桜葉パウダーが練り込まれているので、袋を開けた瞬間にフワッと漂う桜の香りにまず驚かされます。

プロテインバー本体も薄っすらとピンク色で可愛らしく、直感的に「女性にも好まれそうだな」と感じました。

ホワイトチョコベースの作りになっていますが、甘ったるいような感じもなく食べやすいのも特徴の一つです。

サクサクした食感で、歯ごたえも良いですし、口の中にもいっぱいに桜葉の味が広がっていくのが楽しいですね。

季節限定なのが非常に残念な点ではありますが、今後、春の恒例商品になってくれると嬉しいですね。他のソイチョコのプロテインバーに比べると若干高めな値段設定にはなっています。

全体の栄養バランスも素晴らしいですが、人工着色料を使っている点が唯一のデメリットではありますね。

ソイチョコ桜味は「【季節限定】HEALTYプロテインバーソイチョコ桜味食べてみた感想」でも具体的に説明をしていますので、そちらも参考にしてみてください。

エネルギー149kcal
タンパク質11.3g
脂質8.3g
炭水化物8.5g
-糖質8.3g
-食物繊維0.2g
食塩相当量0.5g
価格(税込)183.60円
オススメ度★★★

ビーカインドプロテイン ダークチョコレート&アーモンド

ビーカインドプロテイン ダークチョコレート&アーモンド

26本目に紹介するのは「ビーカインドプロテイン ダークチョコレート&アーモンド」です。

ビーカインドプロテインシリーズはとにかく名前が長い(笑)

全米では売上No.1を誇るナッツバーで、贅沢な作りが特徴的。

濃厚なチョコとハチミツ、水あめを絡めたナッツとの相性は最高で、濃い甘みはクセになる美味しさですが、植物由来のプロテインの為、タンパク質含有量は低めのが残念な点。

更に付け足すと、ナッツが多めに含まれているので、脂質はどちらかと言えば高めです。

プロテインバーの中でも味はトップクラス級に美味しいのですが、価格帯も高いので、ダイエットの普段遣いにするにはちょっと高級すぎる感じもします。

ナッツ類が多いので、それに比例して噛む回数も多めになるため、満腹感が得られやすく、腹持ちが良いのがメリットですね。

「ビーカインドプロテインシリーズ」は3種類すべてを「ビーカインドどこで買える?その評価は?プロテインバー3種類を徹底レビュー!」の中でも具体的に紹介しています。

エネルギー203kcal
タンパク質9.2g
脂質12.9g
炭水化物14.2g
-糖質5.1~11.8g
-食物繊維2.4~9.1g
食塩相当量0.1~0.5g
価格(税込)268円
オススメ度★★

ビーカインドプロテイン カフェモカ&ダークチョコレート アーモンド

ビーカインドプロテイン カフェモカ&ダークチョコレート アーモンド

27本目に紹介するのは「ビーカインドプロテイン カフェモカ&ダークチョコレート アーモンド」です。

こちらも名前が長い(笑)

ダークチョコレート&アーモンド」同様の作りで、濃いめのチョコと、ハチミツ、水あめを絡めたナッツ類が混ぜ込まれた贅沢なプロテインバーです。

原材料にコーヒーパウダーが含まれているので、すこし苦味を感じますが、甘みと合わさることで絶妙なアクセントになっています。

こちらも、タンパク質は少ないうえに、脂質は高い作りなので、誤って本数を食べてしまうと逆にダイエットの妨げになってしまいます。

価格も「ダークチョコレート&アーモンド」と同じく268円。

普段使いにするにはちょっと厳しいかなという点で2つとさせていただきました。

エネルギー192kcal
タンパク質8.4g
脂質11.8g
炭水化物15.9g
-糖質8.6~12.9g
-食物繊維3.0~7.3g
食塩相当量0.1~0.4g
価格(税込)268円
オススメ度★★

ビーカインドプロテイン バナナホワイトミルク&アーモンド

ビーカインドプロテイン バナナホワイトミルク&アーモンド

28本目に紹介するのは「ビーカインドプロテイン バナナホワイトミルク&アーモンド」です。

ビーカインドプロテイン」の中でも比較的新しいプロテインバーです。

プロテインバーに乾燥バナナが使われているので、封を開けた瞬間に広がっていくバナナの香りに、まずビックリさせられますね。

色んなプロテインバーがありますが、バナナをベースにしたもの非常に珍しいといえます。

全体にかかってる白いものはホワイトチョコレートなのかな?と思っていましたが、まったくの別物で、こちら「ミルクソースコーティング」という乳成分を多く含んだもの。

甘さも控めで主張しすぎず、乾燥バナナ、ナッツ類、ハチミツ、水あめの色んな味のハーモニーを楽しむことができます。

デメリットとしては金額設定と脂質の高さですね。

非常に贅沢な作りのプロテインバーになっていて、日頃頑張った際のご褒美に用いるのもアリだと思います。

エネルギー201kcal
タンパク質9.0g
脂質12.3g
炭水化物15.4g
-糖質9.4~13.0g
-食物繊維2.4~6.0g
食塩相当量0.1~0.6g
価格(税込)268円
オススメ度★★

素材まるごと1/2食分のプロテイン キャラメル&ナッツ

素材まるごと1/2食分のプロテイン キャラメル&ナッツ

29本目に紹介するのは「素材まるごと1/2食分のプロテイン キャラメル&ナッツ」です。

ケロッグから発売されているプロテインバーになります。

少し塩っぱい感じがあるのも良いですよね。「甘いプロテインバーばかりは食べ飽きた」という人にはオススメです。

味的には申し分ない作りです。

価格は税込みで203円と内容量に対して、高めな設定かなと感じました。

素材のこだわりは十分に感じるのですが、プロテインバーとして普段遣いするというよりは、間食事のオヤツとして時々用いるのが正解かなと思い、オススメ度で2つにさせていただきました。

エネルギー193kcal
タンパク質10.1g
脂質11.4g
炭水化物13.7g
-糖質11.7g
-食物繊維2.0g
食塩相当量0.2g
価格(税込)203.04円
オススメ度★★

素材まるごと1/2食分のプロテイン ベリー&ナッツ

素材まるごと1/2食分のプロテイン ベリー&ナッツ

30本目に紹介するのは「素材まるごと1/2食分のプロテイン ベリー&ナッツ」です。

ピーナッツ、アーモンドにハチミツや、水あめを絡めているのは「キャラメル&ナッツ」と同じですが、そこに「かぼちゃの種」「ドライクランベリー」も混ぜ込まれていて、豊かな食感が特徴的です。

クランベリーの僅かな酸味がより甘みを引き立てています。

デメリットとしては、手で直接持って食べるには難しい点と、価格設定の割にはタンパク質含有量が少ない点ですね。

「ベリー系のフルーツが好き」という方には是非一度試していただきたいプロテインバーにはなります。

エネルギー192kcal
タンパク質10.1g
脂質10.9g
炭水化物14.3g
-糖質12.1g
-食物繊維2.2g
食塩相当量0.2g
価格(税込)203.04円
オススメ度★★

素材まるごと1/2食分のプロテイン ご褒美ナッツチョコ

31本目に紹介するのは「素材まるごと1/2食分のプロテイン ご褒美ナッツチョコ」です。

「素材まるごと」の底ににたっぷりと濃い目のチョコレートを使用した作りなっていて、ナッツと、ドライフルーツ、そしてチョコの甘味という3つの味が楽しめる贅沢なプロテインバーです。

デメリットとしては、コーティングされているチョコが溶けやすい点と、全体が水あめやハチミツで固められているので、直接持つと手が汚れてしまうところですね。

ナッツの下にはチョコが敷き詰められており、ナッツの食感と、チョコの甘味が存分に楽しめます。

「素材まるごと」のプロテインバーの中では最も価格が高く、その名の通り「ご褒美」として食べるのが最適だと思います。

エネルギー168kcal
タンパク質10.2g
脂質7.9g
炭水化物14.0g
-糖質12.7g
-食物繊維1.3g
食塩相当量0.3g
価格(税込)224.64円
オススメ度★★

SIXPACK チョコナッツ味

32本目に紹介するのはUHA味覚糖の『 SIXPACK チョコナッツ味』です。

これは以前の記事「【2022年】コンビニのプロテインバー29種類」でも書いたことなのですが、「SIXPACK」の食感はかなり独特です。

大豆パフも原材料の中に入ってはいますが、ザクザク感は一切なく、ねっとりとしたような歯に絡みつくような感じにちょっと抵抗感を覚えてしまいます。

甘みもあまりなく、どちらかと言えば苦味の方を強く感じました(酸味もわずかに感じます)

タンパク質の含有量は20gと高めなのですが、正直、それ以外の魅力を感じないのが非常に残念です。

また価格も税込みで302円とコンビニのプロテインバーでは最も高い値段設定になっており、総合的に見て普段使いにするには、かなり厳しいかなと感じました。

激しめな筋力トレーニングの後に、「手早く高タンパクを補給したい」と考える方には向いているかもしれませんね。

エネルギー171kcal
タンパク質20.8g
脂質8.0g
炭水化物6.3g
-糖質3.0g
-食物繊維3.3g
食塩相当量0.3g
価格(税込)302円
オススメ度

SIXPACK クランベリー味

33本目に紹介するのは「SIXPACK クランベリー味」です。

こちらもチョコ味と同様、独特な食感があります。

クランベリー味ということで、ほのかな酸味がありますが、甘み自体はかなり少ないように感じました。甘く食べやすいプロテインバーを求める方には不向きだと思います。

脂質が僅か0.9gという驚異の低脂質を実現しながらも、タンパク質が20gも入ってるのは凄いことですが、やはり味の面では他のプロテインバーに劣るところは否めません。

こちらも金額設定は高めの302円(税込)

エネルギー126kcal
タンパク質20.1g
脂質0.9g
炭水化物13.9g
-糖質8.0g
-食物繊維5.9g
食塩相当量0.1g
価格(税込)302円
オススメ度

WINGRAM PROTEIN BAR チョコレートクッキー

最後、34本目に紹介するのは「WINGRAM PROTEIN BAR チョコレートクッキー」です。

クッキータイプのプロテインバーで、中に大豆パフは入ってはいますが、どちらかと言えば、チョコチップが多めな作りになっています。

チョコチップがゴロゴロと入ってるのに脂質が9.1gという優秀さに加えて、ビタミンやミネラルの栄養バランスも素晴らしく、女性に嬉しい鉄分も2.3mgほど含まれています。

味もチョコレートクッキーそのもので、言われなければ、タンパク質が含まれていることにすら気づかないと思います。

そして、何よりも驚くべきは値段設定の手頃さ。

1本あたり税込の140円は最高にコスパ良すぎですね。コンビニで販売しているプロテインバーの中でも最も安い価格です。これはオススメ!

唯一気になることと言えば、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンとどのコンビニでも見かけるのですが、数量が少なめなことがデメリットですね。

エネルギー187kcal
タンパク質10.4g
脂質9.1g
炭水化物16.7g
-糖質15.1g
-食物繊維1.6g
食塩相当量0.2g
価格(税込)140.40円
オススメ度★★★★★
ブルボン
¥2,180 (2024/02/23 23:41時点 | Amazon調べ)

まとめ

最後にまとめになります。

繰り返しになってしまいますが、今回紹介した34種類のプロテインバーは個人的な主観が大いに入っています。

「味や、栄養成分のバランス、コストパフォーマンス、購入しやすいか」

私が実際に、コンビニで購入したものを、実食してみて感じた事であり、あなたが実際に口にした時には、また別の感想を抱くかもしれません。

ここから「ダイエットをするためにプロテインバーを使ってみたい」と考える方や「筋トレ時の栄養補給に向いているプロテインバーを知りたい」と考えている方、何より「プロテインバー初めて買うけど、最初は何を選んだらいいのか分からない」と悩みを持つ方にとって少しでも参考になれば幸いです。

ただ、気をつけていただきたいのは、あくまでプロテインバー「栄養補助食品」です。

それのみを摂っていけば理想の体型になるということはあり得ません。

日頃のバランスのよい食事を心がけながら、不足しがちなタンパク質や栄養成分をプロテインバーで補っていくことが大事です。

上手にプロテインバーを活用することで、目標に近づいていきたいですね。

ちなみに、「より効率よくタンパク質を摂りたい」と考えるのであれば、『プロテインパウダー(プロテイン)』の摂取を私はオススメします。

ただ、せっかくプロテインを継続して飲むのなら、味も美味しく品質の良いタンパク質を摂っていきたいですよね。

以下の記事では筋トレだけではなく、ダイエットにも活用できる一推しのプロテインを4種類ほど紹介しています。

「プロテイン選びで悩んでいる」という方も、一度サクッと目を通してみてください。

>>筋トレやダイエットにオススメのプロテイン4種類をチェック

ダイエットにいいプロテインは?初心者にもオススメの4種類! プロテインが気になる人 プロテインをダイエットに使いたい!なにかオススメはあるかなぁ?色々とみて考えたいので候補があったら何点か教えて...

モリオ

今回の記事は以上になります。この記事が役に立ったのならばSNS等でシェアしてもらえると嬉しいです!最後までお読みいただきありがとうございました!

\ランキングに参加してます/
宜しければ応援をお願いします!

PVアクセスランキング にほんブログ村

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です