「BE-KIND（ビーカインド）」というナッツバーのことをよく聞くのだけど、美味しいのかな？詳しく教えてほしい。
忙しい現代人にとって、栄養を手軽に摂ることは大変難しいものです。
そんな中、「BE-KIND（ビーカインド）ナッツバー」は栄養価が高く手軽に持ち運べるという優れた特性を持っています。
今回は、ビーカインドナッツバーについて、その特徴や味、さらにはメリットやデメリットについても詳しくご紹介いたします。
ポチップ
●本記事の内容
本記事の内容は以下の通りです。
- ビーカインドナッツバーとは？
- ビーカインドナッツバーどこで買える？
- ビーカインドナッツバー4種類紹介
- ビーカインドナッツバーのメリット、デメリット
●あわせて読みたい
ビーカインドナッツバーどこで買える？
ビーカインドのナッツバーはどこで買えるの？
ビーカインドナッツバーはコンビニの大手チェーン、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート等多くの店舗で比較的かんたんに購入することができます。
🇺🇸全米ナンバー１のナッツバーブランドが日本初上陸🇯🇵
— アキコ (@akicom123) April 12, 2020
「BE-KIND」(ビーカインド)🥜
バーになってて食べやすい！
4/7(火)から全国のファミリーマートとローソン、東京のセブンイレブンから順次発売中〜
お味は３種類☺️#BEKIND#KINDナッツバー#PR#マースジャパン#からだよろこぶナッツバー pic.twitter.com/c01OGYMNHj
ちなみにコストコでも売っていますが、こちらはコンビニで売られている「ダークチョコレートアーモンド＆シーソルト」のハーフサイズの詰め合わせのようですね。
コストコのビーカインドのナッツバーはめちゃめちゃオススメ。コンビニの半分の量でもちろんコンビニよりも割安。
— ある@今年こそ脱プレイングマネージャー (@2Pizza4Beer) September 27, 2022
小腹が空いたときによく食べる。
オイコスも安いので、薄めのプロテイン(牛乳200mlにスクープ2杯)と合わせてタンパク質30gのメニューが作れます。割と腹持ちいい。
ポチップ
結局、どこで買うのが一番オススメなの？
コスト面を重視するのであれば、「BE-KIND（ビーカインド）ナッツバー」はコンビニで購入するほうが断然お得です。
ただ、「忙しいなかで確実に商品を購入したい」とか「買い物にいく手間を少なくしたい」と考えるのであればインターネットからの購入をオススメします。
特にAmazonや、楽天を利用すれば、それぞれのサイトのポイントも溜まりますので、さらにお得感は高まります。
ポチップ
それぞれの目的に合わせて購入するお店を選ぶのがベストですね
ビーカインドナッツバーの特徴とは？
出典：BE-KIND公式サイトより
「BE-KIND（ビーカインド）」は、ナッツバーのパイオニアKIND社が展開するブランド。
日本ではKIND社の名前にはあまり馴染みがないかもしれませんが、2004年に米国で発売して以来、世界各国で拡大を続けていき、日本には2020年に初上陸しました。
自然でほんのりした甘みと素材本来の味わいを兼ね備えて「カラダよろこぶナッツバー」というキャッチコピーとともに、「国内出荷本数累計で1000万本」以上を突破して、多くの人々に愛され続けているナッツバーです。
ビーカインドナッツバー4種類紹介
ビーカインドのナッツバーにはどんな味があるの？
2023年6月現在、主に購入できるビーカインドナッツバーは以下の4種類ですね。
- ダークチョコレートアーモンド＆シーソルト
- キャラメルアーモンド＆シーソルト
- オレンジ＆ホワイトミルクアーモンド
- メープルペカンナッツ＆シーソルト
それぞれの味を食べ比べしてみました！
ダークチョコレートアーモンド＆シーソルト
まず1本目に紹介するのは「ダークチョコレートアーモンド＆シーソルト」です。
チョコが好きな人には、たまらない見ためをしています。
全体をチョコレートでコーティングされていて、チョコの旨味とナッツの食感を同時に楽しむことができます。
しかも使われているチョコレートは甘味を抑えたダークチョコレートなので、しつこすぎる事もなく食べやすいのも特徴です。
噛むたびに口の中に広がるほのかな甘味と、シーソルトの塩っぱさがクセになりますね。
全体をチョコレートでコーティングされているので、夏場の暑いところでは常温保存は厳しいかもしれませんね。
「ダークチョコレートアーモンド＆シーソルト」の原材料と栄養成分は以下のとおりです。
【原材料名】
アーモンド、ピーナッツ、ダークチョコレート（乳成分を含む）、フラクトオリゴ糖、はちみつ、水あめ、ライスパフ（米粉、砂糖、食塩）、海塩、イヌリン、アーモンドバター、ピーナッツバター／乳化剤（大豆由来）、香料
【栄養成分】
1本40g（標準）あたり
| エネルギー | 207kcal |
| タンパク質 | 6.3g |
| 脂質 | 14.1g |
| 炭水化物 | 15.8g |
| -糖質 | 8.0~13.4g |
| -食物繊維 | 2.4~7.8g |
| 食塩相当量 | 0.2~0.7g |
| 価格（税込） | 246円 |
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キャラメルアーモンド＆シーソルト
2本目に紹介するのは「キャラメルアーモンド＆シーソルト」です。
キャラメルの風味が強く、甘味成分も多いのが特徴です。
個人的にですが、塩分と甘味の調和が一番取れているナッツバーだと感じました。
大きめなアーモンドがギュッと詰まっており、歯ごたえも十分にあります。
キャラメルのフレーバーが好きだと言う人には、きっと満足できると思います。
ちなみに私の中でも、「キャラメルアーモンド＆シーソルト」は一推しですね。
「キャラメルアーモンド＆シーソルト」の原材料と栄養成分は以下のとおりです。
【原材料名】
アーモンド、キャラメルコーティング（植物油脂、砂糖、脱脂粉乳、全粉乳）、フラクトオリゴ糖、はちみつ、水あめ、ライスパフ（米粉、砂糖、食塩）、海塩、アーモンドバター、ウーロン茶パウダー／乳化剤、香料、（一部に乳成分・ピーナッツ・アーモンド・大豆を含む）
【栄養成分】
1本40g（標準）あたり
| エネルギー | 218kcal |
| タンパク質 | 6.8g |
| 脂質 | 16.4g |
| 炭水化物 | 13.1g |
| -糖質 | 5.6~10.5g |
| -食物繊維 | 2.6~7.5g |
| 食塩相当量 | 0.2~0.5g |
| 価格（税込） | 246円 |
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オレンジ＆ホワイトミルクアーモンド
3本目に紹介するのは「オレンジ＆ホワイトミルクアーモンド」です。
オレンジピールの爽やかな風味と、ホワイトミルクのまろやかな甘さが一体となったナッツバー。
オレンジの味がしっかりと感じられる。
甘味はあるが、オレンジの爽やかな風味のおかげでしつこすぎないのが特徴です。
「オレンジ＆ホワイトミルクアーモンド」の原材料と栄養成分は以下の通り。
【原材料名】
アーモンド、ミルクソースコーティング(植物油脂、砂糖、脱脂粉乳、全粉乳)、ピーナッツ、フラクトオリゴ糖、オレンジピール(オレンジピール、果糖ぶどう糖液糖)、はちみつ、レーズン、水あめ、ライスパフ（米粉、砂糖、食塩）
【栄養成分】
1本40g（標準）あたり
| エネルギー | 218kcal |
| タンパク質 | 6.8g |
| 脂質 | 14.1g |
| 炭水化物 | 16.4g |
| -糖質 | 5.6~10.5g |
| -食物繊維 | 2.6~7.5g |
| 食塩相当量 | 0.2~0.5g |
| 価格（税込） | 246円 |
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メープルペカンナッツ＆シーソルト
最後に紹介するのは「メープルペカンナッツ＆シーソルト」です。
パッケージを開けた瞬間、メープルの香りがすごいです。手に持つとねっとりとくっつくような感じが独特ですね。
塩分もしっかりと効いてますが、メープルの甘味が口の中いっぱいに広がっていきます。4種類の中ではけっこう甘味が強い方だと思います。
手に持った時にも感じたのですが、食感もややねっとりとしています。歯にこびりつくような感じは好みが分かれるところでしょうね。
「メープルペカンナッツ＆シーソルト」の原材料と栄養成分は以下の通り。
【原材料名】
ペカンナッツ、アーモンド、ピーナッツ、フラクトオリゴ糖、はちみつ、水あめ、ライスパフ（米粉、砂糖、食塩）、メープルシロップ、海塩、イヌリン、ピーナッツバター、アーモンドバター／香料、乳化剤、（一部に乳成分・ピーナッツ・アーモンド・大豆を含む）. 栄養成分表示1本40g（標準）あたり
【栄養成分】
1本40g（標準）あたり
| エネルギー | 228kcal |
| タンパク質 | 5.8g |
| 脂質 | 17.5g |
| 炭水化物 | 13.7g |
| -糖質 | 5.5~11.3g |
| -食物繊維 | 2.4~7.8g |
| 食塩相当量 | 0.2~0.6g |
| 価格（税込） | 246円 |
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ビーカインドナッツバーのデメリットは？
ビーカインド、どれも美味しそうではあるけど、デメリットはあるのかな？そこも詳しく教えてほしい
「BE-KIND（ビーカインド）ナッツバー」で個人的に感じたデメリットは以下の４つになります。
- 高カロリー
- 脂質が多い
- ナッツの食感が独特
- 価格が高い
1つずつ説明していきますね。
高カロリー
「BE-KIND（ビーカインド）ナッツバー」は原材料にチョコレートを使っていたり、水あめや、バターを使用しているものも多いので、どれもカロリーが高めです。
そのため、ダイエット中の方は食べ過ぎには気をつける必要があります。
脂質が多い
「BE-KIND（ビーカインド）ナッツバー」は原材料に多くのナッツ類を含んでいるので、脂質が多いのも特徴の一つです。
脂質制限をされている方や、脂質を摂りすぎるとニキビや吹き出物が出て悩んでしまう方には不向きかもしれません。
ナッツの食感が独特
「BE-KIND（ビーカインド）ナッツバー」はその名の通り、ナッツが主原料なので独特な硬さと食感があります。
「硬いものは食べにくくて苦手」、「ナッツの食感はあまり好きじゃなくて」と感じる方には合わないかもしれません。
価格が高い
1本が35～40gという内容量に対して価格が高めなことも「BE-KIND（ビーカインド）ナッツバー」の気になる点です。
「手軽にコスパよく栄養を摂っていきたい」と考える方には、継続して使っていくには厳しいと思います。
ビーカインドナッツバーのメリット
脂質や、価格が高いのは気になるところだなぁ・・・じゃ、逆に「BE-KIND（ビーカインド）ナッツバー」のメリットってなに？
「BE-KIND（ビーカインド）ナッツバー」の脂質や、カロリー、価格の高さは気になる点ですが、それ以上に多くの魅力もありますよ！
「BE-KIND（ビーカインド）ナッツバー」のメリットは以下の４つです。
- とにかく美味しい
- 食物繊維が豊富
- 低糖質
- 満腹感が持続する
とにかく美味しい！
これは今回紹介した4種類どれにも言えるのですが、味のバランス、クオリティがとにかく高いことが「BE-KIND（ビーカインド）ナッツバー」の最大の特徴と言えます。
人工甘味料を一切使用せず、自然本来の甘味や旨味がしっかり活かされているのは本当に凄いですね。
個人的に飽きが来ることなく食べ続けることができるのも、ウリの一つだなと感じましたね。
食物繊維が豊富
「BE-KIND（ビーカインド）ナッツバー」には食物繊維が豊富に含まれています。
食物繊維を多く摂れば、腸内の環境を良くしてくれますし、有害物質を体外に排出する働きも期待できます。
低糖質
実は「BE-KIND（ビーカインド）ナッツバー」は糖質が控えめです。
天然素材にこだわった作りで、余計な添加物を多く使っていないためです。
糖質を制限している人も安心して食ることができますね。
満腹感が持続する
原材料にナッツ類が多く含まれているため、「BE-KIND（ビーカインド）ナッツバー」には満腹感を持続させる効果もあります。
ナッツが多いということは自然と咀嚼回数も増えますので、それが満腹中枢を刺激するということになります。
ビーカインド ナッツバーどこで買える？気をつける注意点
最後にまとめになります。
「BE-KIND（ビーカインド）ナッツバー」は、栄養価が高く手軽に持ち運べる食品で、忙しい現代人にとって重要な役割を果たしてくれます。
「BE-KIND（ビーカインド）ナッツバー」は、KIND社が展開するブランドで、自然でほんのりした甘みと素材本来の味わいが特徴で、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニエンスストアで購入することができます。
インターネットからの購入もでき、Amazonや楽天を使えばポイントを貯めることもできてよりお得感も増します。
ポチップ
「BE-KIND（ビーカインド）ナッツバー」は栄養価が高く手軽な食品である一方、摂取量や個人の好みに注意しながら楽しむことが重要です。
そのデメリットとして、高カロリーや脂質の摂り過ぎによる肥満の可能性、肌荒れのリスク、ナッツの食感が好みでない場合の食べづらさ、そして価格の高さが挙げられます。
ですが、それ以上にメリットも大きく、味のバランス、人工甘味料等できるだけ添加物を少なくして、素材本来の甘味や旨味を活かした商品作り、食物繊維の豊富さ、低糖質、満足感が持続するなどダイエット時のオヤツの代替品としても期待ができます。
食べすぎないように気をつけながら、上手に活用していくのが理想ですね！
ちなみに、ビーカインドはタンパク質を多く含んだ「ビーカインドプロテイン」もすごく人気の商品です。こちらも3種類の味をレビューしていますので、よろしければチェックをしてみてください。
＞＞ビーカインドどこで買える？その評価は？プロテインバー3種類を徹底レビュー！
今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました！
それでは、また次回に！
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