ダイエット

ビーカインドどこで買える?その評価は?プロテインバー3種類を徹底レビュー!

悩む男性

お腹が空いたときに小腹が満たされるプロテインバーを探してるのだけど、良いのがないかなぁ?

モリオ

それならば「ビーカインドのプロテインバー」がオススメですよ!

悩む男性

ビーカインド?それはどんなプロテインバーで、どこに売ってるの?

この記事の内容は以下の通りです。

✓本記事の内容
  • ビーカインドとは?
  • ビーカインドはどこで買える?
  • ビーカインドの評価と口コミは?
  • ビーカインドプロテイン3種類の味は?

ビーカインドとは?

BE-KIND(ビーカインド)」とは「カラダよろこぶナッツバー」というコンセプトのもと、カラダに優しく美味しいこだわりのナッツバーを作っているメーカーです。

日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、全米では売上No.1を誇る人気のナッツバーであり、日本でも取り扱っている店舗が徐々に増えてきて、多くのラインナップが揃っているのが特徴です。

ビーカインドは、多くのナッツバーのラインナップがありますが、今回はその中でも
BE-KIND PROTEIN(ビーカインド プロテイン)」に焦点を当てて紹介していきます。

ビーカインド プロテインはどこで買える?

「ビーカインド プロテイン」は全国のコンビニのセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップ等で購入できます。
(※一部店舗によっては取り扱ってないこともあります)

主に店舗内のプロテインバーコーナーに陳列されていることが多いですね。

比較的購入しやすいプロテインバーと言えるでしょう。

またコストコでも取り扱っているようなので、近くの店舗でチェックしてみてください。

ビーカインドの評価と口コミは?

気になる女性

ビーカインドの評価や口コミはどうなのかな?

モリオ

そこ気になるところだよね。ネットの評価や口コミをあつめてみたよ

ビーカインド プロテイン」はナッツ類を多く含んだプロテインバーになるため、腹持ちが良かったり、味に関しては軒並み満足されている方が多いようです。

ビーカインド3種類の味は?

2023年2月現在、「ビーカインド プロテイン」は以下の3種類の味が販売されています。

ダークチョコレート&アーモンド

カフェモカ&ダークチョコレート アーモンド

バナナホワイトミルク&アーモンド

では早速、その3種類の紹介に移っていきましょう。

ダークチョコレート&アーモンド

まず最初に紹介するのは、「ダークチョコレート&アーモンド」です。

このシリーズの中でも最もスタンダードなプロテインバーになります。

少しビターなチョコにピーナッツやアーモンドのナッツ類を豊富に入れて水飴や、はちみつ、ピーナッツバターで固められています。

見た目に反して、意外と甘過ぎず食べやすいのには驚きました。

甘しょっぱい味は不思議とクセになりますね。

裏面はこんな感じでチョコがぎっしりです。

デメリットをあげるのならば、ナッツ類が中心なので、どうしても脂質が多くなる点ですね。

更につけ加えると、全体がチョコでコーティングされてるので、手に持つとチョコが溶けて汚してしまうところも個人的には気になりました。

写真のように開けた状態で、袋から少し出して食べるのがベストかもしれません。

1本あたりの栄養成分は以下のとおりです。

エネルギー:203kcal
たんぱく質:9.2g
脂質:12.9g
炭水化物:14.2g
-糖質:5.1~11.8g
-炭水化物:2.4~9.1g
食塩相当量:0.1~0.5g
価格:268円(税込)

カフェモカ&ダークチョコレート アーモンド

続いて紹介するのは「カフェモカ&ダークチョコレート アーモンド」です。

コーヒーパウダーを使ってるので、封を開けた瞬間の、コーヒーの香ばしい匂いが特徴的ですね。

ナッツ類が水飴やハチミツ、チョコレートでコーティングされてるのは「ダークチョコレート&アーモンド」と同じようです。

ただ「ダークチョコレート&アーモンド」に比べると、コーヒーパウダーが入ってる分、こちらのほうが少しにがめな印象を受けました。

大人のチョコレートといった感じですね。

裏面はこんな感じ。やはりチョコがぎっしり。

手にもつと溶けるのはこちらも同じですね。斜めからはこんな感じ。

1本あたりの栄養成分は以下のとおりです。

エネルギー:192kcal
たんぱく質:8.4g
脂質:11.8g
炭水化物:15.9g
-糖質:8.6~12.9g
-炭水化物:3.0~7.3g
食塩相当量:0.1~0.4g
価格:268円(税込)

バナナホワイトミルク&アーモンド

最後に紹介するのは、「ビーカインド プロテイン」でも比較的新しい商品「バナナホワイトミルク&アーモンド」です。

まず驚いたのは、プロテインバーに乾燥バナナが使われているところ。

色んなプロテインバーがありますが、バナナをベースにしたものは多分、これが初めてではないでしょうか?

まず封を開けた瞬間のバナナの香りは想像以上。

ホワイトチョコの甘味も魅力的なのですが、プロテインバーなのに、バナナの風味をしっかり感じることができるのは感動すら覚えます。

チョコ感の強いプロテインバーに飽きたという方には是非、おすすめしたいですね。

裏面はこんな感じです。ホワイトチョコがぎっしりですね。

斜めからみたら、こんな感じです。

1本あたりの栄養成分は以下の通り。

エネルギー:201kcal
たんぱく質:9.0g
脂質:12.3g
炭水化物:15.4g
-糖質:9.4~13.0g
-炭水化物:2.4~6.0g
食塩相当量:0.1~0.6g
価格:268円(税込)

まとめ

最後にまとめになります。

3種類の「ビーカインド プロテイン」の栄養成分を簡単ではありますが、まとめてみました。

商品名エネルギーたんぱく質脂質炭水化物
-糖質
-食物繊維
食塩相当量
ダークチョコレート&
アーモンド
203kcal9.2g12.9g14.2g
(5.1~11.8g/
2.4~9.1g)
0.1~0.5g
カフェモカ&
ダークチョコレート
アーモンド
192kcal8.4g11.8g15.9g
(8.6~12.9g/
3.0~7.3g)
0.1~0.4g
バナナホワイトミルク&
アーモンド
201kcal9.0g12.3g15.4g
(9.4~13.0g/
2.4~6.0g)
0.1~0.6g
→横にスクロールできます

3種類とも、そこまで大きな差はないようです。

次に「ビーカインドプロテイン」を購入して個人的に感じたメリット、デメリットは以下のとおりです。

「ビーカインド プロテイン」はナッツが豊富に含まれていて、それを固めるためにチョコやはちみつ、水飴などでコーティングされているので、食べごたえがあります。

噛む回数も自然と多くなるので、満腹感も出ますし、ダークチョコレートで甘しょっぱい味で、甘すぎるものが苦手という人でも食べやすいのが特徴です。

一方で脂質や価格設定が高く、含まれているタンパク質が少なめというデメリットもあります。激しいトレーニングの後の栄養補給には物足りなさを感じるかもしれません。

置き換えのダイエットや、満腹感が持続しやすいので、小腹を満たしたい時に食べるのが正解かもしれませんね。

今回紹介した「ビーカインド プロテイン」以外にもコンビニでは多くのプロテインバーを購入することができます。

以下の記事ではコンビニで購入できる「29種類のプロテインバー」を実際に食べてみて徹底比較をしています。

宜しければご覧ください。

【2022年】コンビニでおすすめのプロテインバー29種類を徹底比較!コンビニでも手軽にプロテインバーが買えるようになってきました。ただあまりにも種類が多すぎて「結局どれがいいの?」と悩む人も多いはず。この記事ではコンビニで販売されている29種類のプロテインバーのすべて食べてみて、その特徴を徹底比較してみました。...

今回の記事は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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