HEALTYプロテインバーの新作、「ソイチョコ桜味」が出たって聞いたけど、どんな味なのかな?感想を教えてほしい!
了解しました!累計で50種類以上プロテインバーを食べた「プロテインマイスター」試験合格者である私が忖度なしでレビューしていきます!
✓本記事の信頼性

モリオ
- 20種類以上のプロテイン実食
- 50種類以上のプロテインバー実食
- 2020年プロテインマイスター合格
✓本記事の内容
本記事の内容は以下の通りです。
- ソイチョコ桜味の感想
- ソイチョコ桜味の口コミは?
- ソイチョコ桜味のデメリットは?
- ソイチョコ桜味の販売はいつまで?
プロテインバーの中でも比較的新しい部類に入る「HEALTY」ブランド。
パティシエが製品開発しており、味と栄養価のどちらも兼ね備えた人気のプロテインバーです。
今回の記事では、HEALTYプロテインバーの新作「SOY CHOCO(ソイチョコ)桜味」を実食してみて、その感想を紹介していきます。
SOY CHOCO(ソイチョコ)はその他にも「チョコレート味」と「ほうじ茶味」がありますが、この2点については下記で詳しく紹介をしています。是非一緒にご覧ください。
>>【セブンイレブン】プロテインバー「ソイチョコ」2種類を徹底比較!

また「SOY CHOCO(ソイチョコ)以外にもコンビニではどんなプロテインバーがあるの?」と気になっている方も多いと思います。
そんな方は以下の記事がオススメです。
2023年最新のコンビニで購入できるプロテインバー34種類を実食して、徹底的に比較しています。こちらも是非ご覧ください。
>>2023年最新版!コンビニのプロテインバーおすすめ34選!

では、序文はこれぐらいにして、「SOY CHOCO桜味」の紹介に移っていきましょう。
HEALTYソイチョコ桜味を食べてみた感想

春を感じさせる可愛らしいパッケージデザインです。桜味ってプロテインバーの中では珍しいかも!
まず開けた瞬間に驚くのは、フワッと漂う桜の香り。
原材料に桜葉パウダーが練り込まれているので、封を開けただけで一気に春を感じさせてくれるのが特徴的ですね。
プロテインバー本体も薄っすらとピンク色で可愛らしく、「女性にも好まれそうだな」と感じました。
ホワイトチョコベースの作りになっていますが、しつこい甘味はなく食べやすいのも特徴の一つです。
サクサクした食感で、歯ごたえも充分ですし、口の中にもいっぱいに桜葉の味が広がっていくのが嬉しいですね。
5つのブロックに分かれていて、手で割って一口大で食べれるように工夫もされています。

タンパク質は11.3gとれるのに、糖質がわずか7.0gは非常に魅力的。
その理由は、甘味料にラカンカ抽出物を使っているため。
ラカンカは砂糖の300~400倍近くの甘味成分を持つと言われていますが、ほとんどノンカロリーという特徴をもつ自然派甘味料です。
加えてエリスリトールという甘味料も使われていて、こちらもほぼカロリーは0の糖質を実現しています。
罪悪感なく甘いものを食べれるのは、すごくポイントが高いですね。

これから増えていく仕事の引継ぎ業務の残業時に、「糖分を摂取してもうひと頑張りするぞ!」という時にもオススメの一本です。
原材料に使われているものと、1本あたりの栄養成分は以下の通りになります。
【原材料名】
ホワイトチョコレート(全粉乳、砂糖、ココアバター、植物油脂、乳たんぱく、エリストール)(国内製造)大豆パフ、桜葉パウダー(食塩、桜葉)ショートニング、ココアバター、香料、乳化剤、炭酸カルシウム、甘味料(ラカンカ抽出物)食用赤色3号、ミョウバン
【栄養成分表示】
1本(標準30g)当たり
エネルギー | 149kcal |
タンパク質 | 11.3g |
脂質 | 8.3g |
炭水化物 | 8.5g |
-糖質 | 8.3g |
-食物繊維 | 0.2g |
食塩相当量 | 0.5g |
価格(税込) | 183.60円 |
HEALTYソイチョコ桜味の口コミは?

HEALTYソイチョコ桜味の口コミをTwitterを中心に集めてみました!
HEALTYソイチョコ桜味デメリットは?

口コミで「美味しい」って声が多いのは分かったけど、デメリットについても教えてほしいな。
そこも気になる点ですよね。個人的に感じた「ソイチョコ桜味」のデメリットとメリットについても簡単にまとめてみました!
☓デメリット
- 人工着色料を使用している
- 人工甘味料を使用している
- 販売店舗が少ない
○メリット
- 味が美味しい
- 糖質が少ない
- 脂質が少なめ
ソイチョコ桜味のデメリット
まずデメリットとして、気になる点は「人工着色料と人工甘味料が含まれている」ところです。

人工着色料である「食用赤色3号」は、さくらんぼや、かまぼこ、和菓子等に幅広く使われている添加物の一つです。恐らく、プロテインバーの色を整えるために使用されているのかなと感じました。
もう一つは人工甘味料「エリスリトール」が含まれている点ですね。
エリスリトールは、ぶどう糖を原料として酵母を用いた発酵によって作られる甘味料です。スッキリとして後味が特徴で、清涼飲料水やお菓子等に多く使われています。
砂糖と違ってカロリーはほとんどなく、血糖値に影響を与えないという特徴も併せ持ちます。
どちらも身体に大きく悪影響を及ぼすことはありませんが、添加物を避けたいという方には向いていないかもしれません。
最後は「販売している店舗数が少ない」という点が挙げられます。
全国のコンビニで2023年3月から「SOY CHOCO(ソイチョコ)桜味」順次販売を開始をしていますが、取り扱っている店舗数でいえば「セブンイレブン」が一番多いようです。
その他にも「ナチュラルローソン」でも見かけたという情報もキャッチしています。
ただ、全てのセブンイレブンやナチュラルローソンの店舗で取り扱っている訳ではないので、なかなか簡単に購入することができないのが現状のようです。
ソイチョコ桜味のメリット
まず真っ先にメリットとして挙げられるのは、その「味の品質の高さ」です。
コンビニで数多くのプロテインバーが販売されていますが、その中でも「SOY CHOCO(ソイチョコ)桜味」はトップクラスの美味しさを誇っています。
プロテインバーに感じる、プロテイン感や、粉っぽさ等は一切なく普通のチョコレートバー感覚で食べることができるのも強みの一つです。
2つ目のメリットは「糖質と脂質の低さ」が挙げられます。
糖質はラカンカとエリスリトールが含まれているので、甘みは十分にありながらも驚異の糖質量を実現しています。
プロテインバーの中でもここまで糖質量が低い商品は珍しいと言えるでしょう。
糖質の低さにばかり目が行きがちですが、「SOY CHOCO(ソイチョコ)桜味」は脂質も控えめです。どうしてもチョコレートベースのプロテインバーは脂質量が高くなってしまうのですが、10g以内に抑えられているのは企業努力の賜物ですね。
HEALTYソイチョコ桜味の販売はいつまで?
「SOY CHOCO(ソイチョコ)桜味」はパッケージのデザインにも「季節限定」と記されていることから、限られた期間での販売となります。
ただしそれがいつまでの販売期間なのかは「HEALTY」公式のInstagramアカウントでも言及されていません。
恐らくですが、桜の開花時期に合わせての販売だと推測されますので、かなり販売期間は短いかもしれません。
SNS等の拡散による売れ行き次第では、早々に店舗から姿を消す可能性もありますので、気になる方は早めのチェックをオススメします。
ネットからの注文でしたら、比較的簡単に購入することもできるようですよ。
まとめ

最後に、改めて「SOY CHOCO(ソイチョコ)桜味」の栄養成分をまとめておきます。
エネルギー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 -糖質 -食物繊維 | 食塩相当量 |
149kcal | 11.3g | 8.3 | 8.5g 8.3g 0.2 | 0.5g |
「SOY CHOCO(ソイチョコ)桜味」は糖質と脂質が控えめながらも、味の品質においてはトップクラスの美味しさを誇るプロテインバーです。
桜味という他の商品では見ないような味も特徴ですし、食べやすいように工夫されている点もまた魅力の一つです。
ただ、その一方で人工甘味料と人工着色料を避けたい人には不向きでしょうし、販売している店舗も少なく、販売期間も短いというデメリットも含んでいます。
それでも上手に活用していけば、ダイエット中や、筋トレ時のタンパク質補給や、間食事のお菓子の代替品としても大きく役立つことは間違いないです。
ただ中には「もっと効率よく1日分のタンパク質を摂りたい!」と考える方もいますよね。
そんな方には「ホエイプロテイン」がオススメです。
国内製造のプロテインメーカーULTORA(ウルトラ)ならば、人工甘味料、合成着色料、保存料不使用で純度の高いタンパク質を安心して摂ることができます。
下記の記事で詳しく解説しています。是非ご覧ください。

今回の記事は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました!それでは、また次回に!
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